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感想を読んでいただきありがとうございます!
名作に対して、拙い感想でお恥ずかしい限りです。
自分が生きている間に読むことが出来て本当に良かったと思える作品でした。
まさしく、自分が感じていた爽やかさの要因は、そこにあると思います。
人間が自分の生き方に本気で向き合うには「約束された自身の終わりに直面しないと難しいのではないか」、そして「直面したうえで、様々な感情・思考・しがらみの中で自分が思う『答え』を見つけるのは更に難しいのではないか」とこの作品を読んで思ったので、限られた時間の中でそれを見つけることが出来た子供たち、また、見つけられずもがく子供たちの姿は、どれも正しく尊い『生』の形だったと思います。
読んだばかり人間ですが、この作品がお好きな方と出会えてとても嬉しく思います、コメントありがとうございました! -
設定だけでいうと本当に理不尽で鬱なんですが、(一部を除いて)自分が生きる意味と向き合った上で終われるので意外に読後感が爽やかなんですよね。