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  • z8Iemy3月30日
    実際何本か読んでみるのが分かりやすいと思います。6版でしたらとある漫画家に起きたこと、灰に色あせて、オークション、療養所にて、フリークショー、モーリタニアなど
    もしアプリなどで7版にアクセスできるのでしたら214~215ページに直線シナリオ・非線形シナリオの構造について詳しい解説があります
  • 1Iraq93月30日
    かなり簡単に言っちゃうと設定や情報がめちゃくちゃ多い代わりに道筋が無く、自由に動き回れて、決まったゴールの無いシナリオって感じですかね。
    結構KPのアドリブ力が試されます。
    なんなら犯人がシナリオ側に定められていないものまで存在します。公式で。

    逆に言うと、線形シナリオはスタートとゴールのシーンが概ね決まっており、それは"線で繋がる"為、そうでないものを"非"線形と呼んでる……みたいな……。
  • Rr07FS3月30日
    線形シナリオ:最近のシナリオは殆どこれです。基本的に行ける箇所や順番が決まっていて、情報が線が線で繋がってるシナリオです。ADV系。動きやすく分かりやすく、描写や活躍どころも予め用意されてる事が多いので、PLKP悩まずやりやすい。

    非線形シナリオ:昔のクラシックによくあるタイプのシナリオです。情報だけがシナリオには用意されてて、PLの提案でKPがアドリブ出す感じですね。
    例えば記者の不審な死があったとして、その真実を調べるために、記者が務めていた出版社に足を運ぶ、自宅を調べる、記者の友人に聞き込みする。
    最終的に手に入る情報は一緒でも、過程が違っててPLが提案して探索するという感じ。オープンワールド系。
    KPのアドリブ力が必要ですが、思いがけないドラマが生まれたりで、その陣にしかない物語が生まれたりする。

    今では「違う陣との共有体験」が求められがちなのとKPPL共に難易度は高めなので、後者は減りつつあります。
  • スレ主(r3ZYdv)3月30日
    まとめてですみません、回答ありがとうございます!理解できました。
    言われてみれば最近のシナリオにはあまりない傾向ですね。