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さげ
最終的に、全員楽しく遊べた。
ダイス周りはヌルゲーにも理不尽ゲーにもならず、PL間の連携も良かったので教祖もよく言われる程の虚無感は無かったと感想をもらった。信者も特に問題なし。
秘匿シナリオゲームなのに秘匿したのは探索者作成時のみなので、秘匿シナリオ系の遊び方として否が出るとは思う。
ただ、エモシとしてではなく普通のC0Cとして遊ぼうとしてもそれなりに楽しめたのは意外だった。
このシナリオを積極的に遊びたい人からすると邪道な遊び方をしてるとは思うけど、よく出る教祖の虚無HO問題の対策として秘匿シーンをオープンにやるのは良いと思った。
プレイメンバーの方向性が同じなのも大きかったとは思う。
ここまでして敢えて遊びたいという奇特な人もそうそう居ないとは思うけど、頼まれて回すといった時の参考になればと思います。 -
バレさげ
KPもPLも全員よくこのシナリオで問題点として指摘される要素や起こり得る事故について把握した上で敢えて遊んでみた。
具体的なネタバレはしていない。
参加者は全員普段のプレイスタイルや地雷も大体同じ。NPCは舞台装置派だが、不必要に冷遇する事もない。うちよそ的なノリも無し。
やる上で主はKPだったので、PL同意の元以下の準備と進行を行った。
·カルト団体の教祖と信者をやる事になると事前告知
·シナリオを読んだ上で推奨した方が良いと判断したステータスや技能をシナリオの推奨とは別に考えて告知
·秘匿HOは元のテキストに加えてシナリオを成立させるのに最低限必要な事項を抜粋要約した物を渡し、その範囲内で自由に作成してもらう
·シナリオの大筋やエンディング、処理の改変などは行っていない
·秘匿シーンは全てオープンで行う
·セッション開始時に密に情報共有や擦り合わせを行うようにと確認