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夢日記ったー
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gg4EZi
5月4日
返信先:
@自分
森に住んでいてその話に気づくのが遅れた主人公とその家族はこわごわと街へその話が本当かどうか確認しに行くが本当の話だったようで、避難方法や避難先の案内がありすでに避難は始まっており大型犬以外と散り散りになってしまう。避難先は空港。避難方法とは飛行船に乗り、空にある浮島への移住だった。
大きく大地が揺れ我先に避難先に向かおうとする群衆。大型犬をかばいつつも人にもまれながら家族を探す主人公。
人波が落ち着いた頃、ぽつりぽつりと立ちすくむ老人たちに主人公は気がつく。
どうやら彼らは生きることを諦め、若者に場所を譲った老人たちのようだった。
その中に主人公の家族だった老人はおらず、ふらふらと足を進めると前方に何かの塊が落ちていた。
それは、逃げる人々の波に巻き込まれた〈テュール〉で、もう息をしていなかった。
ここでおきた。
返信の受付は終了いたしました。
大きく大地が揺れ我先に避難先に向かおうとする群衆。大型犬をかばいつつも人にもまれながら家族を探す主人公。
人波が落ち着いた頃、ぽつりぽつりと立ちすくむ老人たちに主人公は気がつく。
どうやら彼らは生きることを諦め、若者に場所を譲った老人たちのようだった。
その中に主人公の家族だった老人はおらず、ふらふらと足を進めると前方に何かの塊が落ちていた。
それは、逃げる人々の波に巻き込まれた〈テュール〉で、もう息をしていなかった。
ここでおきた。