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続き
ただc○cらしさというか、神話生物による脅威やコズミックホラー感は薄い。
不気味な事件を解決する伝奇刑事モノみたいな雰囲気。
シナリオ独自の特殊な判定が多いため、c○cでなければならない必然性はあまり感じられなかった。
ただc○c性に強い拘りが無ければ、そこは気にならないと思う。
探索者達は署内で干されているため、不遇な扱いを受けながらも能力を発揮するために奮闘するという流れを楽しめるPLであるといい。NPCから邪険にされて凹むようなPLだと辛いかもしれない。
良くも悪くも、刑事ドラマの刑事として捜査することを主体としたシナリオで、それ以外に強い拘りの無い人であれば楽しめると思う。
シナリオタイトルは「第threeのpoisonのwhere」(要和訳) -
以下にポジネガ含む感想、シナリオタイトルを書く。ネタバレは無いが、雰囲気バレはある。
探索者は普通の刑事として捜査ができるという点だけでも嬉しく、人におすすめできるシナリオだと感じた。
リアリティラインは2時間刑事ドラマくらい。重すぎず軽すぎず。
リアルアイデアが無くても技能判定で推理考察できるため気負う必要はあまりない。勿論リアルアイデアの気付きも役に立つ。(この辺は回してくれたKPが上手かったのもあるかも)
展開はそれほど意外性のあるものではなく、ある程度読める部分も多いが、むしろPLの推察通りであることからストレスは少なかったし、ある程度予想した上で動けるためRPもしやすかった。
続く