• 04jDXn5月19日
    5濾4屋一家で下剋上が発生する夢を見た。家族構成は叔父、叔母、長男、長女、次男で子どもと親の間に血のつながりはない。恐らく拾ってきたかなんかだと思われる。ある日家庭内で事件が起こり、裏切者は誰かと会議になる。長男が「ここに依頼が3件ある。ペアで行き、そこで怪しい行いをしてないか互いに探ろう」と発言した。とはいえ五人しかないので誰かが二回も行かねばならない。白羽の矢がたったのは叔父であった。叔母は焦りを見せるが叔父はただただ大丈夫である意を示すだけであった。叔母は幼さの残る次男とペアになり、不満を抱きつつもターゲットの家に侵入し依頼をこなした。暫く日数が経ち、他のメンバーも依頼完了したため会議が行われた。
    誰が裏切者なのか、誰もが疑わしい発言も行動もしていない。裏切者はほくそ笑みこのまま一家全員始末し己が頂点に立つ計画を練っていた。
    「叔母さん、あなたが裏切者ですね?」長男が確信を持って問いかけた。
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  • スレ主(04jDXn)5月19日
    叔母は戸惑う。なぜ自分なのかと聞くと「貴方はこう言っていたらしいじゃないですか。次男から『もしぼくがピンチになったら助けてくれる?』『……ええ、そうならないように努めるわ』と」
    この家庭は5濾4屋だ。いつ誰が狙われてもおかしくない。血のつながりよりも濃い絆で結ばれなければならない。誰かの危機には誰もが駆け付けなければならない。だのに叔母はぼかした発言をした。「必ず助ける」とは言わなかった。
    とんだ言い掛かりだと叔母はどこかで思った。ピンチを乗り越えてこそ成長するのだと反論をしたかったのに口が開かない。なぜか。ーー裏切者だったからだ。
    その後はたぶん断罪劇があったんだと思うな~ってとこで目が覚めた。書き起こしてみると結構無理くりな言い掛かりな気がするわね