• 04jDXn5月19日
    返信先: @自分 叔母は戸惑う。なぜ自分なのかと聞くと「貴方はこう言っていたらしいじゃないですか。次男から『もしぼくがピンチになったら助けてくれる?』『……ええ、そうならないように努めるわ』と」
    この家庭は5濾4屋だ。いつ誰が狙われてもおかしくない。血のつながりよりも濃い絆で結ばれなければならない。誰かの危機には誰もが駆け付けなければならない。だのに叔母はぼかした発言をした。「必ず助ける」とは言わなかった。
    とんだ言い掛かりだと叔母はどこかで思った。ピンチを乗り越えてこそ成長するのだと反論をしたかったのに口が開かない。なぜか。ーー裏切者だったからだ。
    その後はたぶん断罪劇があったんだと思うな~ってとこで目が覚めた。書き起こしてみると結構無理くりな言い掛かりな気がするわね
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