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  • oCi.9c6月25日
    バレさげ











    ストーリーはHOそれぞれの依頼や事件を解決するためにショッピングモールに集まるところから。これが前半。ギミックとしても前半と後半に分かれている。正直前半は話ほとんど進まない。

    前半と後半の間で寵愛NPCみたいなのが「扉」を開く。これが後半ギミックに影響している。
    後半に入ると正気度減少/正気度回復が頻繁に起こる。通常ならSAN0=永久的狂気として扱われるところ、それに加えてSAN100=永久的正気、として扱われる。
    永久的正気はいわゆるNPC化で、SAN100を超えたままエンドを迎えると継続不可、SAN0ならロストという扱い。実際減らす手段はほぼない(SANcに失敗しない、強制SAN減少が少ない)ので超えたらほぼロストみたいなもん。

    最終的に寵愛NPCとバトルして(これもSAN増減に関する攻撃なので大変)SAN1以上99以下なら生還。KPからのこの世界でまた踊りたいですか?みたいな質問にはいと答えればシナリオゲット。
  • スレ主(oLYzS3)6月25日
    返信先: @oCi.9cさん ありがとうございます!!分かりやすい!助かりました!知り合いが狂ってたけどどこにそんな狂い要素があったんだろ
  • oCi.9c6月25日
    返信先: @oLYzS3さん 「正気度」を「狂気に陥るとこの世界の異変に気づける(探索者たち)」「正気の人間は異変に気付けない(NPCたち)」と捉えたのは個人的に面白いメタフィク要素だなーと思った。
    シナリオのNPCもそれに気づいてる、でもシナリオのNPCだからこの世界からは出られない…この世界からあなた(探索者)たちは出る?みたいな感じ。最後の問いかけといい、NPCにハマりやすい人は狂うのかも?いわゆる対応NPCがいるから、そのNPCを捨てて元の世界に戻るかみたいな。

    自分もセッションは楽しんだ口ではあるが、例の頒布方法聞いてなんでやね〜んになってしまって作者が苦手になったので…