• wa3.X07月4日
    返信先: @NlDshOさん 都会の人間って都会に生まれたら都会で死ぬ割合の方が高いし、京都って歴史が長いからより土地に血筋が根付いてるんだと思う。地方の人間は100年単位で見れば結構流動的(労働者階級は特に)だけど都会の人間は貴族じゃなくても数百年単位で同じ地域に住み続ける傾向があるから被差別地域に住んでる人はかつての被差別者の血を引いてる…と思い込んでる人が一定数いて、それでなぜ現代も差別を?というと差別する側自体がその土地に数百年住み続けてる血筋だからだと思う。
    処刑場エリア出身者の実際の血筋は関係なくて、ただ差別してる側が「あの地域はえたひにん」だと刷り込まれて成長しているというか…なんというか…説明下手な長文ごめん
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  • スレ主(NlDshO)7月4日
    返信先: @wa3.X0さん 解説ありがとう!(^^)

    あ〜〜…
    田舎県出身だから感覚がわかんないけど、そっかー古代からずーっと同じところに住んでる人が多いんだね京都府民。だから処刑場エリアの人=処刑人の血筋だと思っちゃうんだね。
    でも処刑人の血筋を馬鹿にする気持ちがよくわかんないや、えへへ…。だって処刑する人いないと治安悪くなっちゃうもん。悪い人裁く職業はいつの時代も大事だもんね

    こっちの県民性が程度の差はあれど「ホラー好き」であることも、処刑場を馬鹿にしない理由かなあ…
    「あそこ処刑場だったらしい!」
    「わ〜幽霊出るかも〜」
    「あはははは」「あはははは」
    みたいな会話を私は知人としたことがある。私も知人も処刑場のことを馬鹿にする気はなくて、でも幽霊に興味津々ではあった!
    他の人達も「○○って場所は幽霊出るんだって〜あはははは」的な会話するねぇ