• 4p5iCV7月15日
    返信先: @hA2Eloさん 書きたい視点と、その話に最適な視点は違うと思います。それぞれにメリットデメリットがありますので。

    例えば、三人称一元視点で最初A視点を書いた後、場面転換してB視点を書くというのが王道かなと思います。5000文字くらいなら一度転換しても問題ないかと。

    Bが入場するまでの話ですが、本当に必要なシーンですか? 例えば、Bが入場するシーンからB視点で書き、後に会話などで明かしていくパターン。先にB視点を書いた後、A視点で心情を書きつつ回想するパターン。B入場までのシーンをカットするパターンも考えられます。

    いわゆる神視点の作品、プロでも物語に入り込めなかった物もあります。勿論、面白かった物もありました。オチに必要だった物も。
    個人的に神視点は、物語に深く入り込めない、キャラの心情を深く、段階的に追いづらいというのが読み手に立った時のデメリットだと感じています。そういうのが必要ない話であれば適しているのかなと。

    少しでも参考になれば幸いです。
返信の受付は終了いたしました。