• 一次同人の電子書籍を販売しようと考えているのですが、WEB上で漫画を公開する場合のトーンの処理方法や画像サイズに悩んでいます
    WEB上で漫画を公開する時に紙媒体で印刷する時と同じような原稿サイズとトーンの貼り方をすると、スクリーン上で見た時に(特に画像を引いて見ると)モアレのようなものが出現してしまって画像としてとても見辛いです。ズームなど縮小率を変えるとモアレ的なものは消えてちゃんと貼れていることは確認できます
    対策としてはグレスケで出力すれば悩まされることがないというのはわかるのですが、商業漫画の電子書籍版のように『トーンが貼られているのにモアレ的なものが無く綺麗に表示されている』方法が知りたいです
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  • ズームすれば綺麗に見えるとのことなので、主さんはおそらく印刷と同じモノクロ600dpiのまま書き出しされているようですね。
    その場合なぜモアレするかというと、モノクロ600dpiという解像度が高すぎるため、モニターでは縮小してグレーに表示されてしまうためです。
    モニターの解像度は、高品質なiPadでも264dpi程度なので、印刷品質の600dpiをそのまま実寸で見れるモニターはありません。逆に言えば、電子書籍ではそれくらいの解像度で十分ということです。
    ですので、最初からグレースケール、200から300dpiの画像で書き出してしまえば、モニター解像度との差異が少ないためモアレしない画像になります。
    画像サイズでいえば、縦2560×横1600ピクセル程度がKindleなどの商業で推奨されるサイズですが、同人作品とのことなので、トレスや転載防止のためにもう少し小さい画像サイズ(悪く言えば低画質)でもいいかと思います。
  • 返信先: @自分 最後の一文が誤解を招きそうなので追記です。
    低画質と書きましたが、同人作品の場合一度でもトレス被害に遭うと、取り返すのが非常に困難になるためです。
    高画質にこだわって作られていることを否定する意図ではありません。
  • アミなどは軽くぼかしをかけると縮小してもそれなりに綺麗に見えます
    自分はクリスタのフィルター→ぼかし(B)でやってます