• F4LCKH8月5日
    返信先: @自分 窓から飛び降りたい気分だったが、帰り支度は人が減ってからにしようと皆が学食に行くのを待つ。
    ぽつぽつと残ったクラスメイト達が、嫌そうにこちらを見ていた。何かされるのではと怖かったので、帰りの支度をするから道を開ける協力はしてくれるよね?と強気に言う。さっきまでの弱者でなくなったことに驚いたのか、大人しく机をずらしてくれた。
    鞄に詰めていると一人声をかけてきた子が、小さなリスの柄の箱を渡してきた。もう戻るつもりが無かったので、お礼も出来ないから気持ちだけとお礼を伝える。
    箱を開けつつお菓子だから食べて!と勧めてくれたが、貴方が食べたくて買ったものでしょうと遮った。

    支度を終え、校長室へ向かおうとするところで目が覚めた
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