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その例えでいうなら、逃げるも立ち向かうも他の行動を取るもKPとPLが自由に描写できるような展開なら、書く必要はないかと思います。
ただ、どう足掻いてもそこは逃げるしかなく、他の行動を取られてもその後のイベント描写的にKPも困る…という状況なら、いっそ描写に書いてくれた方が PLとしても逃げる方向で最初からRPできるからありがたい。 -
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そこは良し悪しかな
セッションの最大目的はPLが楽しむことでそこで逃げなかった=ロストなら誘導するのもありかと
あとは長いシナリオだとそこで時間取りたくないから誘導してる側面もあるのかなと -
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ああ、選択肢が色々あるなら私も書く必要はないと思うんですよね。
シナリオによくあるのが「想定行動が一つしかない場合」で、多分考えた結果それしかないに辿り着く想定ぽいやつです。
ちゃんと書いてある方がやっぱり分かりやすいしやりやすいですよね…… -
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間違えた結果ロストさせたい気持ちもないので（楽しむ最大公約数を考えてます）やっぱり誘導の方が丸そうですね……
時間については考えてなかったですが大事ですね。ありがとうございます。 -
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全部察して描写の選択肢どれだよシナリオよりもしつこいくらい導線ある方が個人的には助かる。両極端ではあるけどね。他に選択肢ないのにどうする？ってだけ聞かれるのは他にもできることあるかと思って思考巡らせちゃうから時間の無駄だなって思う。
だし、うまいKPならうまいこと回すから気にしなくていいとおもう -
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解決済みだったらすみません。
KPとしてですが、例えば逃げて欲しい状況の時には「到底立ち向かうのは無謀だろう」とか、逆に立ち向かって欲しい状況の時には「ここで逃げる訳には行かないだろう」と先に選択肢を塞いで、あくまでPLに最終決断をさせる誘導をしています。これであればPLには選択をした実感がありますし、KPとしても誘導が楽だなと感じます。シナリオの文にそこまでのサポートを求めることはないですが、あくまで回す現場としてこううことをしてるというのがお役に立てましたら幸いです。 -
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ああ他に選択肢ないのにどうする？ って聞くのよくあるよなあ。分かる。
あれKPとしては確認とってるだけだけなんだけど、PLとしては何？他に道があるの止められてる？とかなる事あるよね……。確かに時間の無駄だ。
上手いKPならその辺も込みで誘導するけど、シナリオにある方が楽よねって。納得。 -
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シナリオになくてもそうやっている方がいるのですね。
でも自分もよく考えたら割とやっている気もして来ました。
此処で逃げる訳にはいかないだろう、とかいいですね。
複数ルートあるときは色んな道があるような書き方（何をするか聞く）で一つしかないときはさくっと「この道しかない、さあRPしろ」的な方がよさそうですね。 -
今のPLは間違える事恐れて指示される方を好みがちだから、そういった文言がある方が動きやすい！って好評な感じするけど、昔は此処まで書いてなくて、「逃げるタイミングは今」をPL達に考えさせてた所ある。コレだ！って達成感はあると思う。
それでPL達は気づかなくて、でもシナリオには逃げる行動しか書いてなくて、慌てて誘導するなんて事をしたりしたけど、アドリブでやって上手くいったこともあった。
今の時代なら感情誘導は嫌がられるけど（綺麗だと思ったとか）解決への思考誘導はむしろ歓迎される方向に倒れてるよな、それでいいかなあ……