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繰り返しの日々に漠然と不安や不満を抱えている人が迷い込む(自らを閉じ込めているようにも感じた)、不思議な空間。異変=繰り返しの日々を良くも悪くも変える小さなきかっけで、それを見逃したり、異変探しをやめる=繰り返しの日常の中で思考を放棄する人(女子高生の「地獄みたい」という言葉に揺らいだ、おじさんこと歩く男)は、繰り返しの日常=空間に取り込まれて一部になる。
異変を見つけたら引き返す、なければ進むを繰り返すという間違い探しに、(あくまで素人の考察ですが)上記のように設定を付与して、ストーリーを生んで、映画にしたんだなと、勝手に感動してしまいました。 -
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メインの投稿に戻るけど、ゲームの映画化観たいのであって、監督によるテーマやメッセージは不要とした人なら、どんな映画にしたんだろうなぁ。自分ならこのゲーム、どう映画化したかなぁと考えつつ、映画を思い出して面白かったなぁと思うを繰り返している。 -
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内容以前に、そこのキャスティングはニノじゃないよな、と思う。本人に非はないけど、あまりに作品の顔になり過ぎて雑音だと感じた。もっと平凡な人を起用して欲しかったと思う。
ストーリーはあってもいい派だけど、ゲーム本編がシンプルなインディーゲームなのに、
ギミックとしてあまりに道に迷っていることが壮大なテーマ過ぎないか?と思った。
何か約束があって利用した駅で不思議な体験をして、アレ?もしかして自分、行きたくないの?でもな〜、くらいの葛藤でよかったんじゃないだろうか、って感じかな。
総じて、もっと低予算とかB級味があるほうが面白かった気はする、個人的には。 -
「あくまでゲームの映画化が観たいのであって、監督が追加したテーマやメッセージは必要ない」的な意見を見かけたけど、どういう映画なら納得だったのかな、と嫌味ではなく純粋な興味がわいた。
以下、映画を観て感じた個人的な感想やネタバレを含むので返信で。