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全てがそうじゃないけど漫画家とかは直接相手に言えない出来ない鬱憤を漫画で晴らしてる所あるからなあ。あと失恋体験した人だと作中でやたら主人公が悲恋になる傾向ある。
自分はむしろ作品見て作者の思想やクセに気付いて後から作者のwiki見て「あーやっぱり」ってなるまでがセット。
個人的には作者の思想炸裂でも面白いタイプと「キモッ!」ってなるタイプとに分かれるかな、好みの問題? -
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返信ありがとうございます。
その鬱憤の晴し方が作品の質を落とす要素になってるというか、ならもっと綺麗にその思いを落とし込めないのかなとか思ってしまう自分がいます。他人に厳しすぎですね。
作品から作者の出自とかクセまで調べて納得するのは私も同じです。ただ、たまに絶対に無理だなと思う人もいたりして。
何なんでしょうね。同じジャンルの人たちは励まし合いたい仲間だと思ってるんですけど、作品そのものを楽しむかはまた別の問題になってしまっています。 -
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クセって案外自分では気付かないものだからねー、そもそも鬱憤晴らしてる自覚すら無かったりするし。周りに指摘されて気付く人と「うっせーよ」って逆ギレするタイプに分かれるだろうし。
若い時は周りの言う事聞いて上手く仕上げてたけど年取って大御所になってやりたい放題しちゃうとか微妙な原作をTVスタッフが上手くアレンジしてヒットしたのを自分の実力と勘違いor改変された事を逆恨みとかあるある。 -
自分も同じはずなんだけど、何だろこれ。可愛い、カッコいい、面白いですねじゃなくて、そういうタイプなんですねという感想しか湧いてこない。以前なら好きになれたのに、よく分からなくなっている。