返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
シナリオによりますが、今どきのシナリオでは大抵、キャラシ2枚目以降は出来ないんじゃないかな……。それに別のキャラクターで参加の場合が大抵で、無限残基とは違うかと。あくまで別の存在で、巻き込まれる形を許してもらえればできるって感じです。途中ロストして何もやることなくシナリオ最後まで見学、はつまらないでしょう？そういう素地みたいなものですよ。 -
-
-
- 読み込み中...
そもそもCoC自体、物凄く理不尽な即4トラップが大量に存在しておりました。
現在では考えられないレベルですが、2版の掲載シナリオなんかは5枚はキャラシの換えがないとクリアできないとかザラだそうです。（私も2版のシナリオは1つしか遊んだことがないので偏見かもしれません）
シナリオが始まって、お化け屋敷の扉を開いた瞬間床が抜けて落下＋木片で3D6ダメージ、5分もしないうちにロスト……だったら残機があったほうが楽しかったわけです。
残機無限だとしても【何人目までにクリアする】という目標の立て方にシフトしますし、この残機はクライマックスまで行くためのものなので、クライマックスで邪神復活を阻止できなかったりすれば当然シナリオはバッドエンドで終わります。
そんな状況では次のキャラシがあっても合流しようがないですからね。 -
-
-
- 読み込み中...
亡くなった探索者が「窓に！窓に！」など謎の手記を残したり、探索者が同じことを調べなくて良いように「この部屋で見つけたものは全てカバンに入ってる」などの引継ぎができるハウスルールもよく見かけました。
合流の仕方も「遅れてスマン」だったり「2人じゃ心許ないし別の奴も呼び集めるか」で生き残った人に合流したり「〇年後、再びこの地に訪れた者がいた」という描写もあり、TRPG特有の【卓ごとの物語】がより色濃かったのです。
現在はストーリー重視のシナリオが主流ですが、これらは昔のPLの発言に合わせてKPが自作シナリオをリアルタイムで書き換えるのが主流だった頃の楽しみ方だと思ってください。
この残機ルールは現在主流の同人シナリオやHO式のものとは相性が悪いです。
ただループ橋など今でも「2枚目3枚目があったほうが良い」というルールはありますので、主さんも自分が楽しめそうなルールのシナリオを遊ぶのが良いかと思われます。 -
-
-
- 読み込み中...
探索者は同一存在ではないので残機無限とは異なりますね(コピーしたものを使ってはいけないという決まりもありませんが)
CoCは原作のクトゥルフ神話が多様なように、様々な遊び方があります
ホラー映画の登場人物を楽しむものも、冒険活劇をするものも、今ある価値観をひっくり返される恐怖に重きを置いたものも、強大な敵に立ち向かい世界を守るものも、全部できます
これらの違いは「トーン」とも呼ばれ、シナリオ開始前に共有することが推奨されています
2枚目3枚目を想定しているのは「強大な敵に立ち向かい世界を守る」ものが多いと思います
「多大な犠牲を払いながら、探索者は世界のために奮闘し、崩壊を食い止めた」もしくは「探索者は世界の崩壊を食い止めることができなかった」
その終わりに至るまでの過程を、参加者全員で作り上げていくことこそ、TRPGの醍醐味です
その楽しさが理解できないのであれば、残念ながら、おそらくあなたはCoCが向いていないのでしょう -
-
-
- 読み込み中...
そんなんで何を楽しむかと言われますと話が長くなってしまいますね。C0Cは古いゲームなので、いわゆる昔のやり方がそうだった、がいちばん単純な答えでしょうか。
最近はそれじゃ面白くねぇや、となってきて、日本の公式シナリオでは残機用意して臨まなくていいシナリオが多く出ています。
なのでその点は安心していいです。
でも間違ってもそんな遊びしたくない、というのであれば…他のシステムをオススメします…。
ルルブが想定していることだからと告知無しで死にゲー展開するKPはいるでしょうしね…。 -
公式の想定では、途中ロストしてもキャラシ2枚目3枚目と探索者を参加させていいんですよね？
それって残機無限のマ○オみたいに思うのですが、何を楽しむシステムなんですか？