返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
ホラーは想像のジャンル……おっしゃる通りですね。上手く言語化は出来ませんが、人によって何をどう想像するかは違うので、あくまで場を整える程度の方が簡潔で良いのかもしれません。
Jホラーで扱われる題材は私も面白いと思います。その題材の行き着く先が大抵ホラーになってしまうからホラシを回る。適切な表現とは言えませんがどちらかと言うと、学びに近いような感じですね。素敵な視点を教えて下さりありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございました。 -
雰囲気を楽しみたいだけで特に怖いと思わないから、回すときもそこまで怖がらせることを重視してないな。
ホラーで扱われやすい題材が好きで回したり遊んだりしてる(例えば地図から消された古い廃村とか、民俗学的な因習とか、人間の感情のすれ違い、日常に潜む恐怖とか、Jホラーにありがちなものにロマンを感じる)
ただ雰囲気は重視してる。環境音とか湿った重苦しい空気を出す落ち着いたBGMとか、暗い画面の色彩構成とか。
ジャンプスケアや露骨に不快な表現は使わない。驚かしたいわけじゃないし、好きなものと違うから。
怖がりな人はちょっとBGMを止めるだけですごく怖がるし、露骨に怖がらせよう!とするよりは、安全に恐怖を楽しませたい。
日常に侵食するJホラーは特に、団地ホラーでPLの自分が団地に住んでるってだけで怖がる人が出る。
恐怖のエッセンスはさり気なく添えるだけで充分だと思う。ホラーは「想像」のジャンルだから。