• 7.v1AX11月18日
    返信先: @ZuGHhrさん ホラーは好きだけど別に怖がりたいわけではない側から。
    雰囲気を楽しみたいだけで特に怖いと思わないから、回すときもそこまで怖がらせることを重視してないな。
    ホラーで扱われやすい題材が好きで回したり遊んだりしてる(例えば地図から消された古い廃村とか、民俗学的な因習とか、人間の感情のすれ違い、日常に潜む恐怖とか、Jホラーにありがちなものにロマンを感じる)

    ただ雰囲気は重視してる。環境音とか湿った重苦しい空気を出す落ち着いたBGMとか、暗い画面の色彩構成とか。
    ジャンプスケアや露骨に不快な表現は使わない。驚かしたいわけじゃないし、好きなものと違うから。
    怖がりな人はちょっとBGMを止めるだけですごく怖がるし、露骨に怖がらせよう!とするよりは、安全に恐怖を楽しませたい。
    日常に侵食するJホラーは特に、団地ホラーでPLの自分が団地に住んでるってだけで怖がる人が出る。
    恐怖のエッセンスはさり気なく添えるだけで充分だと思う。ホラーは「想像」のジャンルだから。
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  • スレ主(ZuGHhr)11月19日
    返信先: @7.v1AXさん ホラーは想像のジャンル……おっしゃる通りですね。上手く言語化は出来ませんが、人によって何をどう想像するかは違うので、あくまで場を整える程度の方が簡潔で良いのかもしれません。

    Jホラーで扱われる題材は私も面白いと思います。その題材の行き着く先が大抵ホラーになってしまうからホラシを回る。適切な表現とは言えませんがどちらかと言うと、学びに近いような感じですね。素敵な視点を教えて下さりありがとうございます。

    貴重なご意見ありがとうございました。