• B619gd12月3日
    返信先: @自分 この辺を考えるにあたって心当たりがあるのが、ぶっちゃけ近年は栗もボカロPも、特定の合成音声が爆発的な流行をすればその間は恩恵にあずかるために頼るけど、そういう時以外は基本人間に歌ってもらう方が、商業として将来性のあるコンテンツ展開ができると感じてそうなところなんだよね。それがプロセカでのオリキャラの誕生によって顕著に露呈してしまった感じ。

    まあ同じキャラクターという枠組みの中でも、中の人がいた方が、いないボカロよりも複数のメディアでタイアップしやすいし、それに係る雇用も生めて、外部展開も宣伝も"人"の培った技術やら人気やらを押し出せるから、売り出していく時の説得力が違うもんね。ミクみたいな特異点はともかく、商品として、演者としての価値が人間とボカロじゃ大きな差があるんだ。冷静に考えて当たり前か。→
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  • スレ主(B619gd)12月3日
    返信先: @自分 VTuberが地上波で歌えて、アニメキャラがファーストテイクに出演する時代でも、そのミクですらアーティストとしては起用できない訳で。映画もまずはオリキャラを存在させなきゃ作れなくて。
    だからそれこそプロセカという、ボカロ界隈に居て人間に曲を書き下ろせる機会は、ボカロPにとってかなりデカいのを痛感するよね。
    プロセカ内でのオリキャラとボカロの扱いの差を見てると、もはや栗もそういう事柄を前提とした構えなのかもな。ストーリーにしても調声にしても、積極的に新規顧客をつけようとしてる風には思えないし。→