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回答ありがとうございます〜!
国文学ってまさに「文学部といえばこういう世界!」というイメージがあったんですが、実際は想像以上に幅広くてびっくりしました。
言葉の使われ方の比較から、作品が書かれた場所の検証まで、本当にいろんな方向から作品を掘り下げるんですね…!
ご推察のとおりで、私は家政の「食」方面に進みました!(思いっきり書き忘れてましたね)
教師が言ってた文学部は国文学を指すのかも…?詳しく知れて嬉しかったです、ありがとうございます! -
国文学の研究論文もかなり範囲が広く、なかなか一言では言いにくいのですが…。様々な視点から作品についての背景などを明らかにしていきます。
【研究例】
・ある物語に出てくる言葉Aと言葉Bの比較。全巻において使われている言葉Aと言葉Bを抽出して比較。使われ方(話者や対象者)から、筆者がどのような意図でこの言葉を使ったのか考察。
・作品Aと作品Bは、A→Bの順で作成されたとされているが、B→Aの順ではないか。当時の書簡などからその証拠を探す。
・ある物語は旅館Aで書かれたものとされているが、実は旅館Bで書かれたものではないか。
・上記にまつわる先行論文の否定など
などなど…。もう本当にめちゃくちゃ幅広いです。古代から現代まであるし、国語学になるとまた違う話になってくるので…!
主さんはもしかして家政学部などでしたか??自分は家政学部がある学校で、友達から話を聞いて、衣から食、住まで物凄く幅が広いなー、と思った記憶があります。