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柔軟剤や洗剤など、合成香料を避けて無香料を使ったとしても化学物質は含まれているのでは…という疑問があるのですが、香りが周囲に拡散しやすく残りやすいから化学物質過敏症の方は香りに特に反応しやすいのでは?と勝手に仮説を立てています。 -
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香りについてちょっと詳しいけど過敏症素人な意見ですが、香りって分子のサイズが非常に小さいんです。食用油は分子量が500程度ありますが、精油等に含まれる香り分子は30ー300程度です。
分子が小さいので鼻粘膜に吸収され、生物は香りを感じます。
合成香料は単一種類の分子が大量に含まれますが(酢酸イソアミルのみでバナナの香り)精油のような植物を加工して作る香料には多種多様な分子が含まれます。ということは、合成香料によく使われる特定の化学物質にアレルギーを持つ人は、その香料を嗅ぐと大量のアレルゲンを粘膜に届けることになってしまいます。
こういう構図があるのでは?と推測します。 -
・化学物質過敏症はその名の通り化学物質に反応するのだと思いますが、「香り」だけに反応する(ように見える)人が多いのはなぜでしょう?香りはすぐわかるけど、そうじゃない場合はシックハウス症候群のように原因が究明しづらいからでしょうか?
・化学物質に反応するのであれば、生花や精油には反応しないのでしょうか?自然由来100%で合成香料を使用しない高級香水というものがありますが、香りはかなり強いのに化学物質は使われていません。そういう香水であれば化学物質過敏症の方でも使えるということですか?