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wordpressはGPLライセンスでwordpressは独自で開発してもGPLライセンスとすることを推奨していますが、スプリットライセンスという形で本体とは別の部分(画像・CSS・JS)に別途ライセンスを付与することも可能です。
この前提で、クライアントに譲渡する著作権というのは画像・CSS・JSなどになりますね。著作権譲渡契約を締結すれば譲渡可能です。
wordpressテーマのphpは必ずGPLである必要があるので著作権が無くなる訳ではありませんが、GPLが適用されるので著作権が機能しないのではないのでしょうか? -
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詳しく教えていただきありがとうございます!
なるほど、CSSは確かに譲渡可能ですね。別案件と全く同じ内容は避けようと思います。
著作権が機能しないというのは、譲渡によって生じる独占(弊社が別案件で使用できなくなる)がGPLと競合するからでしょうか?それとも、そもそも自らの著作権だとしても譲渡不可能だからでしょうか…? -
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すみません、ここで言う譲渡は著作権の譲渡です。 -
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著作者「それワイが作ったPHP!違法!著作権!」
利用者「いやいやwordpressはGPLなんで使用、改変、再頒布自由ですやん。ということで自由に使わせてもらいますね(ニッコリ」
著作者「グヌヌ...」
著作権が権利が強い!いやいやGPLが上だ!という話ではないんです。
WordpressはGPLが適用されているオープンソースソフトなので、著作権を主張することができなくなるんです。
「譲渡によって生じる独占」はwordpressを利用している限り存在しない状況の話になってしまいます。 -
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とても分かりやすく教えていただき、ありがとうございます。
クライアントに著作権を帰属させる契約が結ばれていた場合はオープンソースだから著作権譲渡はできないよ!文章や画像だけ譲渡するよ!って感じで伝えた方が良いですね。
ありがとうございました! -
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もっと突っ込んで聞きたかったらwordpressの公式フォーラムで質問した方がいいですよ。ここは便所のラクガキなので
ttps://ja.wordpress.org/support/forum/miscellaneous -
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ありがとうございます!! -
例えばWordPressで制作したサイトをクライアントに提出する際、クライアントに著作権を譲渡して問題ないのでしょうか。
また、WordPressのテーマ内に含まれる、自社で開発したphpファイルは著作権を譲渡すると他の案件で使い回しできないものなのでしょうか?