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水魔女ぐちったー
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SBfJC72023年7月3日水星の魔女という作品そのものについて -
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これまでいくつかのガンダムアニメを観てきたが、正直駄作に近い印象を持った
個人的な所感だがガンダム作品はキャラとSFと世界観をバランスよく描いたものが多い
今作はSF(パーメットの詳細やガンド医療)も世界観(スペーシアンとアーシアンの差別と格差)もなおざりにしていたし、その分キャラを大切にできていたかというと、ここも脚本家のクリフハンガーの犠牲になっているように見えた -
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このクリフハンガーの一番の犠牲者が、スレッタとミオリネであったように感じる
一話目でこの2人の絆を描くことを示唆しておきながら、2人のすれ違いを続け碌に仲直りの描写もさせなかった
友人であれ恋人であれ、対話は必須であるのにこの2人からその描写を奪ったのはなぜなのか
あの描き方でラストを迎えたことに強い疑問を覚えている
おそらく脚本家としてはこの2人のフックのために出したであろう、4号やシャディクとの関係の方が短いながらも丁寧に描かれているように感じた
何なら人間関係の描写で恵まれていたのはグエル周りだったのかもしれない
それでも脚本家の駒であるような言動をさせられた回もあり、気の毒ではあった -
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また、愛のある毒親としてデリング、ヴィム、プロスペラがそれぞれ出てきていたが、彼らの毒を含む愛を受け入れ、肯定することを良しとした脚本は令和のこの時代に出す物ではないと感じている
せっかく3人も用意しているのに、まさか全員受け入れエンドを迎えることになるとは思いもしなかった -
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24話も一見爽やかに終わっているが、当初向き合うとされていた様々な問題の尻拭いのために弱者を犠牲にしている
これまでのガンダム作品にはあったノブレスオブリージュを見ることができなかったことに残念な思いが拭えない
もっともノブレスオブリージュ自体、まともな大人が存在しないと有り得ないため、今作で見られなかったのも当然か
判官贔屓かもしれないが、弱者に肩入れしがちな自分としては視聴していて非常に苦痛に感じることが多かった
しかしこういった不満を吐き出すスペースを作成いただけるような現実の人達の存在を知ることができたのはありがたいと思っている -
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…すっきりしました
こちらのスペースを作成いただいた方、本当にありがとうございました -