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・ 多動や人と目を合わせられない
面接で挙動不審と見られて悪目立ちする。
・パニック
面接で緊張してパニックになり、頭が真っ白になる。準備してきた考えが全部飛ぶし、自分でも何を言っているのかわからなくなる。もちろん相手にも言いたいことが伝わらない。
・一方的にしゃべりすぎる、人の話を遮る、反対意見にムキになる
グループワークでは協調性がないとされ、歓迎されない言動。ひどければ「クラッシャー」認定される可能性もある。
・APD(聴覚情報処理障害)
グループワークでところどころメンバーの言ってることが聞き取れず慌てる。それが蓄積すると話についていくのが難しくなる。
・誤字脱字、書類不備が多い
何度も訂正するハメになりイライラする。気をつけて確認したつもりでも、誤字や不備に気づかずそのまま送ってしまう。後で気づいて真っ青になる。 -
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・スケジュール管理が苦手
あれこれエントリーして、あとでダブルブッキングしたことに気づく。
・マルチタスクが苦手
就活しながら卒論準備や研究室活動をしなければならず、ストレスが溜まる。ストレス発散で趣味をしたくても、思うように時間が取れない。
・忘れ物が多い
面接本番での忘れ物はもちろん、面接以前でも色々忘れて困ってしまう。ES締切を忘れてすっぽかす、苦労してESを書いて提出したことに満足してウェブテスト受験を忘れる。
・遅刻
面接当日に早起きしても、結局出発時間まで余裕ぶっこいてしまうか、緊張でひたすら何も手につかない。 -
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・モチベーションが続きにくい
選考落ちが続いてつらくなる。健常者でさえ病む人、投げ出したくなる人が続出する。ADHD持ちは尚更やる気が出ない。
・友達、仲間がいない/少ない
周りの友達が頑張っているのを見てやる気を維持する人もいるけど、友達がいないのでできない。就職に関する情報も入って来づらい。クラスや部活サークルで孤立していた人は、ESや面接で評価される「自ら周りを巻き込んで何かをした経験」ができないので不利。
・フラッシュバック
自己分析がつらい。幼少期の体験を思い出すときに親や先生から叱られまくった記憶、人に嫌われたりバカにされた経験がよみがえって泣きたくなる。自分の長所もなかなか思いつかない。
・感覚過敏
着慣れないスーツや靴の感覚が不快。 -
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・メイク(女性限定)
感覚過敏でできない、他人に興味がなく必要性も感じないので今までしてこなかった、手先が不器用でうまく眉を書けない、などの理由で化粧ができない/したくない発達女性も多いらしい。が、化粧がマナーとされることが多い。やりたくないのにしなければならず、それがストレスになる。
・高学歴でも大手志望だと厳しい
書類選考、ウェブ試験は通過できても、その後の面接、グループワークで苦労する。書類、ウェブ選考後はそれなりに高学歴な人しか残らない。ここからはコミュ力もやる気もある優秀な健常者相手に戦うことになる。こわい…
・発達障害を排除している疑惑のある企業も
会社に不適格な応募者をあぶりだす性格検査ツールを使う企業もある。中には発達障害や精神疾患によく見られる特性があるか聞いてくる設問もあり、「発達障害者を排除しているのではないか?」という意見が出ている。 -
医師や研究者など専門知識がものを言う仕事ならともかく、他人と協力して働く一般企業はコミュ力が求められるためかなりハードルが高い
今それで本当にしんどくて後悔してます
健常者枠で就活するなら、覚悟が必要だと思います
返信で発達持ちが就活で不利になりうる特性、自分のやらかしたポイントを挙げます(個人差が大きいので全員に当てはまるわけではありません。長文注意)