• 返信先: @自分 「いわゆる容姿があまり良くない」描写があると「本当はこんな自分は嫌(大体容姿が悪いことから目を逸らしていて恋愛に興味ないふりしてた系の独白が入ったり)」+「好きな人に振り向いてもらえるように頑張る」=努力して恋愛してハッピーエンドにされがちで、現実にもそれは波及している
    いわゆる容姿があまり良くなくて恋愛したくない=本当は恋愛したいくせに努力をしない、に当人の意思関係なくレッテル貼られがちというか
    で「(現行しているありとあらゆる問題には目を瞑って)恋愛はやはり素晴らしい」に使われがちだったり……何だかなあと思ってしまうし、その都度バンシーのキャラの「あなたの話は私に向けて話された気がしなかった」がすごく頭を横切るんだよねえ
    まあただ現実には確かにそういう「努力して夢を掴んだ」話によって救われる人もいるのは事実だとは思う、でもそれが世界の全てだとは思わないでほしいなとつくづく思う
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