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ぶきみったー
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その方がまだ10代の頃住んでた街で、事故のよく起きる交差点があって、時々警察の姿を見たり、献花を見たりすることがあったそうなんだけど……
たまたま用があってそこを通りがかった時、目の前で交通事故が実際に起きた。
それで、思わず事故の起きたほうに顔を向けてしまったんだけど、そのときに歯のところどころ抜け落ちた老人が口を開けて笑ってるのを見ちゃったそう。
あまりに怖くて慌てて歩き去ったんだけど、今思うとあれがむしろ交通事故を起こしていたのかも、と女性は言ってた。
三半規管の不調かと思いきやそうではないし、怖い話を聞いて神経が高ぶっているときや精神不安時に起こるものかと思いきやそうではないし、夜も昼も場所も関係ないし、最近はめっきりないが何なのだろう
そういえば昔にインターネットの記事で人間の気配の正体とは人間の帯びているごく微弱な静電気、と見た
それとは別のオカルト記事では 幽霊というのは電気を操れるもの とも見た
もしかして電気を帯びているのは、肉体というより、魂?
つまり私の感じる謎の気配は幽霊?
おしえて霊能力者…
その時、誰とも喋っていなくて何?何?と互いに顔を見合わせていたのだけど、父が尋ねた時に通った場所はちょうどそこで事故が起きて、目撃情報の看板が掲げられているところだった。
何か忘れて取りに行こうとした時に事故に遭ったのかと思うと⋯⋯。
ほん怖の「顔の道」に出てきた顔のない幽霊もその辺りにいた幽霊達が集まって大きくなった存在なのかなと、こないだのを観てふと思い出した。当時出ていた霊媒師の人もそう言っていたような。
実家でそうだったわけでもなくて、むしろほかの家族は洗面台やお風呂の鏡しか使わない。
それで思い返すと、洗面台やお風呂の鏡すら使う時以外あまり見ないように避けてることに気づいて自分でも驚いた。
怖いとか思ってたわけじゃなくて、何も考えずにこのクセを持ち続けて何年も過ごしてたから「無意識のところにトラウマがあるのか?」とか最近は思ってる。
それで着信相手を確認したら「母」と表示されてて、あれっ???と思った瞬間に切れた
あとで確認したら、眠ってた母はもちろん電話かけてなかったんだけど、私に電話をかけた記録は母の携帯にちゃんと残っていた
先日友人と通話していた折、オーナーはふと昔、別の友人との通話中に「今日誰か来てる? お父さん?」と聴き、一人暮らしの友人を意図せず怖がらせてしまった記憶を思い出しました。
暑さがまだまだ続きますが体と周囲の環境に気をつけてお過ごしください。
洞窟前の露店を父と見てて、サンゴ?みたいなものを手に取った瞬間にズン!ってすごい揺れがあった。地震かと思って慌てて母と姉のところに行ったら、何もなかったよって。他の観光客も普通にしてた。父と2人で気味悪がった思い出。
数年経ってしばらく、今度は夜中に玄関のドアから母が開けてと声をかけてくる。母ではないし隣人の若い女性だという気もうっすらしてくる。こっちはドアノブを押さえて必死だった。
文字にすると怖くないけど当時本当に怖かった。
おじが入院していた時、廊下を歩いていたら、ある病室の前に黒い影がいて、その影がすっとその病室に入っていたのを見て、数日も経たないうちにその患者さんが亡くなったとのこと。
霊感強い人あるあるなのかもしれない。
プライベートビーチかと思うほど、自分達以外は誰もいなかったとうっすら。あまりにも小さかったからそこのところは曖昧。
多分、泳いでもいいスペースギリギリだったのかな。鋭利な岩が並ぶところまで兄弟が泳いでいったから、浮き輪で何とか泳いでいる時だった。
むにっと足に何かを踏んだ感触があった。
変だと思って、すぐに下を向いたが、何もかもない。
気のせいだと思い、兄弟のところまで行った。
今思えば、あの感触、人の背中のような感触だった。
それから大きくなってふと親に言ってみたところ、その海は昔臨海学校で訪れていた学生が津波に襲われて大勢亡くなったという話があったらしい。
あの時踏んだのは、助からなかった生徒のうちの一人だったと思うと⋯⋯。
恐らく、そのような格好の人が病室に訪れてくるはずがないと思われるので、もしかしたら見てはならない人達だったのかもしれない。
曾祖母の家は海際にあり、泊まりに来ると母は海で毎回遊んでいた。その海で遊ぶ時は決まって砂浜ではなく、磯の水溜りにいる生き物を捕まえたり観察していたらしい。
10歳の夏に例年通りそこで遊んでいたら、急に足を取られた。
岩に挟まったのかと思い足を見ようとすると強い痛みが走り、ゆっくり海から引き上げると5本の引っかき傷になっていた。
あとで祖母にその話をすると、「お盆の時期に毎年行っていたから、あんまりよくない霊に足を取られたんじゃ」との返事があった。
そういう経験があったから、私には「お盆の時期は絶対海に行くな」と強く言い聞かせてきたらしい。