古文ったー

なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • E70cow5月21日
    あなや
  • .tbg8B5月21日
    遊びをせむとや生まれけむ
    戯れせむとや生まれけむ
    遊ぶ子供の声聞けば我が身さへこそゆるがるれ

    『梁塵秘抄』
  • aDiR3c5月18日
    行く春や鳥啼き魚の目は泪
  • BGdceM5月15日
    五月待つ花橘の香をかげば昔のひとの袖の香ぞする
  • 7m5gXg5月15日
    ほととぎす 鳴くやさ月の あやめ草 あやめも知らぬ 恋もするかな
  • kFhtVC5月12日
    ことの葉の なさけたえぬる をりふしに ありあふ身こそ かなしかりけれ
  • h1qcSe5月11日
    すなる
  • qfMDPk5月11日
    世の中は常にもがもな渚漕ぐ 海人の小舟の綱手かなしも
  • 2isYTN5月10日
    かのこがねを求むる者は沙を集めてこれを取り、玉をもてあそぶたぐひは、石を拾ひてこれをみがく。よって沙石集と名づく。
  • XOePZU5月7日
    御火白く献れ
  • IsgBKz5月5日
    春の海ひねもすのたりのたりかな
  • 0LZOUn5月2日
    泣かじとは 汝は言ふとも
  • 9Eprr64月29日
    節に五月にしく月はなし。菖蒲・よもぎなどの香り合ひたる、いみじうをかし。
  • bAPjte4月28日
    草葉も水もいと青く見えわたりたるに
  • aKrhta4月26日
    夏まけて 咲きたるはねず ひさかたの 雨うち降らば 移ろひなむか
  • qIUXC84月23日
    花は根に鳥は古巣に帰るなり春のとまりを知る人ぞなき
  • JHUbFn4月22日
    散る桜 海あをければ 海へ散る
  • EAyKan4月22日
    石走る 垂水の上のさわらびの もえいづる春になりにけるかも
  • U62HRp4月22日
    水あれば 田に青空が 深く鋤かれある

    荻原井泉水
  • 332eLT4月19日
    しぐるるやしぐるる山へ歩み入る ── 種田山頭火