古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • qE/KHy6月8日
    水無月の 夏越の祓い する人は
     千歳の命 のぶというなり
  • o7UUx/6月5日
    夏葛の 絶えぬ使の よどめれば 事しもあるごと 思ひつるかも
  • n1QOSk6月2日
    紫陽花の よひらの山に 見えつるは 葉越しの月の 影にやあるらむ
  • vJEZng5月31日
    おほかたに さみだるるとや 思ふらむ 君恋ひわたる 今日のながめを
  • RDWjVJ5月31日
    夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
     雲のいづこに 月宿るらむ
  • Z4ViBq5月30日
    五月闇 名をあらはせる 今宵かな
  • 6IXIHf5月23日
    まさをなる林の中は 海の如。さまよふ蝶は せむすべもなし
  • TMw4RT5月22日
    燕来る時になりぬと雁がねは 本郷偲ひつつ雲隠り鳴く
  • 9.Ub0e5月21日
    なんとはなしに 来てみれば
  • xFL0mE5月19日
    はるすぎて
  • h.Njqf5月19日
    下燃えに思ひ消えなむ煙だに跡なき雲の果てぞ悲しき
  • WGn9Bd5月17日
    夕つくよ いるさの山の こかくれに ほのかにもなく ほとときすかな
  • 5u4GJx5月13日
    やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。
  • grFIN75月9日
    国も治まる時津風 枝を鳴らさぬ御世なれば
  • NEy2ak5月6日
    わかやとの 池の藤波 さきにけり 山郭公 いつかきなかむ
  • gpT0h25月3日
    目には青葉 山ほととぎす 初鰹
  • onaeCs5月2日
    五月待つ 花橘の 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする
  • uYgOKN4月28日
    花の色はうつりにけりないたづらに……我が身よにふるながめせしまに

    世の中を嘆いて20代が終わったのでよく分かります
  • oo9TKo4月28日
    遠山にかかる白雲は 散りにし花のかたみなり
    青葉に見ゆる梢には 春の名残ぞ惜しまるる
  • wD10S14月24日
    いまは昔、竹取の翁といふもの有けり。