古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • DNheNB4月23日
    あかねさす 紫野ゆき標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る
  • /2Xzo44月20日
    藤衣 はつるる糸は 侘び人の 涙の玉の 緒とぞなりける
  • xdJVIn4月19日
    しのばるる ときはの山の 岩つつじ 春のかたみの 数ならねども
  • RMaWIW4月15日
    たひのそら ゆきかふやまの ほとときす みやこへたつる くもになくなり
  • AnzC4q4月12日
    かへる山 ありとは聞けど 春霞 立ち別れなば 恋しかるべし
  • Bn7Mne4月8日
    菜の花や 月は東に 日は西に
  • Y41K1V4月6日
    恋しきに命を替ふるものならば 死には易くぞあるべかりける
  • nabA344月2日
    深草の 野辺の桜し 心あらば
     今年ばかりは 墨染めに咲け
  • UqZ35C3月29日
    願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃
  • 3KU2cO3月25日
    なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
  • cDJLKr3月24日
    梅の花 匂うも散るか 暮れぬ間は 数多木の芽の 萌ゆる夕暮れ
  • 0wYFYj3月20日
    春たちて なほふる雪は 梅の花 咲くほどもなく 散るかとそみる
  • Ydeotl3月17日
    春の園 紅にほふ 桃の花
     下照る道に 出で立つおとめ

     (大伴家持)
  • Uu8zCQ3月14日
    山ふかみ春ともしらぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水
  • dKMHQp3月11日
    去る友の せなに負いたる 悲しみは
    泉の如く 我を映せり
  • KxNAVX3月9日
    わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
    人には告げよ 海人の釣船
  • KRdGB13月8日
    山川の末に流るる橡殻も 身を捨ててこそ浮かむ瀬もあれ
  • hTbNTk3月6日
    梅が香に 昔をとへば 春の月 こたへぬ影ぞ 袖にうつれる
  • TyfbZU3月2日
    月夜にはそれとも見えず梅花 香をたづねてぞ知るべかりける
  • INq5z12月28日
    いつのまに 春たちぬらむ あさひさす 峰の霞も はるめきにけり