古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • rTVLTh2月25日
    夕されば 衣手さむし みよしのの 吉野の山に み雪降るらし
  • uuNi/s2月22日
    奥山に猫またといふものありて
    音に聞きし猫また
  • O6ZL7z2月18日
    ひとり見る池の氷にすむ月のやがて袖にもうつりぬるかな
  • JXYNMz2月17日
    梅の花 雪よりさきに さきしかと 見る人まれに 雪のふりつつ
  • X2Vs.52月13日
    わかのうらに かきあつめたる ことのはや 世世にたえせぬ ためしなるらん
  • p6jGl/2月10日
    冬こもり 春の大野を 焼く人は
     焼き足らねかも 我が心焼く

     (万葉集・作者不詳)
  • JissAQ2月8日
    大空の月の光し清ければ 影見し水ぞまづこほりける
  • bkTYCh2月6日
    あなや
  • 7oCUvh2月2日
    炭もてわたるも、いとつきづきし。
  • 7jp8CE1月29日
    雪ふれば峰のまさかきうづもれて月にみがける天の香具山
  • efbfk21月26日
    あやしがりてよりて見る
  • rfFUGL1月24日
    折りて見る 甲斐もあるかな 梅の花
     ふたたび春に 逢ふここちして
  • FFtFQJ1月21日
    色見えでうつろふ物は世の中の人の心の花にぞありける
  • WKoSN.1月17日
    ちりつもる 冬の木の葉の くれなゐを いろことになす にはのあさしも
  • nMnqFD1月13日
    あまの原 みなそこかけて しらすかな 池のこほりに やどる月影
  • MDha.01月10日
    ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
  • PM3waN1月6日
    ちはやふる ひらのの松の 枝しけみ 千世もやちよも 色はかはらし
  • Bb.Ud81月2日
    冬ながら 空より花の散りくるは
    雲のあなたは 春にやあるらむ
  • 長き夜の遠の睡りの皆目醒め 波乗り船の音のよきかな
  • 行く年の
    惜しくもあるかなます鏡
    見る影さへにくれぬと思へば

    紀貫之