男性作家の作品に出てくる、男口調の女性リーダー。
一人だけならまたかって感じだけど、複数出てきて全員男口調ってパターンが本当に多くて、胸やけがする。
かっこいい女性リーダーというフィクションは描きたいけど、権力者は男口調だろっていう安易な固定概念が鼻につく。
大勢の人をまとめるには女性らしさを捨てて男のフリする必要があるわけ？んなわけない。

ヘイト管理するならとりあえず悲しい過去
最近の作品こういうの多すぎな気がする

主人公が異性キャラに理不尽に虐げられたり、突然出てきたわけわからん強キャラに望んでも無いこと強要される（勝率は低いが賭けるしかない！みたいなのではない）導入ありがちだけとくっそ冷める。後々面白くなるとか言われても閉じる。

設定上はｂスのキャラなのに、物語上で重要になってくると結局美形に描くの嫌い。
余計な美化は作者のキャラ贔屓が透けて見えて冷める。

ヤクザ、マフィアキャラや殺人鬼が自分にだけ優しい
こういうキャラ好きだけど後付けとかはキツイ。主人公に惹かれる理由や優しくしないといけない理由などがしっかりしていれば見れるけど……

明るく陽気なキャラや、ぶっ飛んだ奇才キャラが実は孤児、とか虐待の過去が明らかに、みたいな展開
最初から匂わせ仕込んでるならまだしも、後出しだと最悪

孤児や一般庶民だと思ってたら身分を隠していたり家系を調べてみたら王族貴族でした、と後出しで発覚するやつ

サ終した恋愛ゲーの攻略対象がこれの連続でかなり萎えた。一般庶民なキャラが好きだったのに実は…が許されるのは1〜2人くらいでいいよ…たくさんはいらない

反社と一般人が付き合う

よく私だけに優しい893とかほざいてるが、現実は弱み握られて極限まで搾取されてポイだぞ……悪い奴は悪い奴と認識して設定してくれ

世界のために犠牲になる系の使命を持った美少女「私、本当は死にたくないよ…；；」
男キャラや小動物系キャラ「自分が代わりに犠牲になるよ君は生きるんだ」
美少女「ありがとうあなたの分まで生きるわ」

こういうやつ

味方が敵になる　めんどくさい
あと一歩で敵逃げられる　めんどくさい
難解ストーリー　よく分からない
化け物正体が人間　あ、そう
主人公がアホすぎる　は？
人間キャラばっか　人外キャラ入れろ
ラスボス見た目ダサい　なんじゃこれ！？
本編度外視な寄り道　本編見せろ
前章ボス復活して瞬殺　今までの苦労何？

変な口調、語尾
平成、小説媒体、女性キャラに多い。キャラ付けに使われていたけど聞きにくいし音増えるだけうるさい、嫌い。

オメガバ
知らない人まで自分に発情するんですとか気持ち悪い

「まさか私を疑っているんですか」「いえ、そういう訳では」

三角関係もので余った一人が突然現れた新キャラとくっつく展開。
初期から出てるキャラとくっつくなら分かるけど、これやられると余ったキャラが「好きかどうかより脈ありな方に乗り換える奴」に見えてなんかダサく感じてしまう…

「そんなの噓よ」「噓じゃない！」

自己犠牲が激しすぎるキャラ設定
周りが必死で説得したり、なんなら犠牲を肩代わりされる側からも止められてるのに「○○のためだから…」の一点張りしかしない奴とか
絶対○○側の気持ち考えてないだろと言いたくなる

トレンドにあったからカッターキャーって概念調べたらまんま女向けのバナー漫画のやつで笑った、あれほんと気持ち悪いよ
カッターキャーで育った女オタク達がマンガ描いてるから意地悪されるアタシを守ってくれるイケメン権力者くん系が多いのか

いわゆるサザエさん時空。
一話完結物だと作品設定で時代錯誤になるし、
連続ストーリー物だと言わずもがな。
物語には、終わりがあるべき。

このキャラはハーレム要員でない（既に恋人がいる、主人公に想いを寄せる他キャラを応援する等）と思わせておいて、問題解決して主人公が去った後の独り言とかで実はこのキャラも主人公を好きだったんだだよと匂わせる展開。
いらねええ～！！蛇足ぅ～！！としか思えない。最初から主人公への好意全開の方が全然マシ。恋心を隠し通した切なさみたいな演出なのかもしれないけどラストに気持ちを匂わせる時点でウジウジしてるし、恋人いる場合は恋人可哀想すぎだし、主人公のことが大好きで恋の手伝いまでしてくれる上に勝手に身を引いてくれて助かる！って都合の良さが鼻につく。