後付けでの最強設定
主人公が最強の能力とか言ってたのに、後からそのヒロインがそれを凌駕する設定でしたとかウザ過ぎ。それでヒロイン嫌われるとか何してんの？

「もうアンタなんか知らない！」後日「そうなんですね」「ホントまいったよ～」（なによ他の子にデレデレしちゃって、アタシのことなんかどうでもいいんだ）

男の一人称「僕」の作品。そういうルールがあるのか知らないけど、高校生の年齢になっても何故か身長低いカワイイ系の容姿に小さい子供のような喋り方。たまに不憫だったり苦労属性が付いてくる。

恋愛ものでよくある、前の彼氏彼女が他界している設定
若者にそんなバタバタ逝かれては困るとつい思ってしまう

数え切れないほどの後付けとそれによる時系列の矛盾・キャラ改悪レベルのキャラ変
＆過剰なゴリ押しキャラが作品に特にいなくても問題なかった虚無展開
↑結果的にクズ化するキャラ

いい成績取らないと廃部、先生解雇、退学etc…教育機関なら法律とか校内規約に基づいて粛々と処分して。結果をエンタメにするな。

『公式が手がける』二次創作モノ

原作のパラレルワールド扱いなのは分かるけど、一度世に出てカタチになった物語の起承転結やキャラクターの栄枯盛衰、ストーリーの醍醐味となったであろう伏線などを捻じ曲げてまで『こんな見方もあるんです(ﾄﾞﾔｧ』されても、じゃあ完成された正史(原作、本編)はどうすんの？ってなる。
某アメコミのアース違い系シリーズみたいに『それ自体が1つの世界線、1つの時間軸』として完璧に完成されてるものならまだしも、それにしたって本筋擦らなきゃ作れないんだから、あまり本編をいじくり倒してパラレルワールド()を生み出さんでくれ··········

ハラハラシーンを作るためや、キャラの優しさを強調するための都合のいい道具として子供を使ってるのが見え見えな展開。隠れてる時に状況を理解してない子供が騒いで敵に見つかるみたいなのもイラっとするし、子供が怪我や病気で足手まといに…な展開も、見捨てようと言う奴が出てくるが聖母系ヒロインが絶対に見捨てない！と言い張って感動的な感じで盛り上げる流れがテンプレすぎて飽きた。

見事に伏線回収されないで謎で終わること

「○○部なんか認めません」「どうしてですか」「あなた達に言う必要はありません」

悪役とか転生系でよくある所謂成り代わりモノ
元の人格として過ごしてきた本人としての自覚があるならいいけど、記憶がなく喋り方も分からず「元の人格はどこへ…」は本当にどこにいったんだよとなる。

男だったら陰キャが美少女に好かれるやつ
女だったら冴えない私がイケメンに好かれるやつ
そういうアンバランスな関係性もうつまんねえよ。見てる側もよく自己投影できるなって

ぼっちとか陰キャ設定のキャラ、人や環境に恵まれてるのに陰キャになるわけないだろと思う　ガチの陰キャからしたら違和感すごい

極端すぎる主人公デレ

嫌いとか対抗心とかに比べて「好き」の表現ってどうしても
画一的になるから、せっかくのキャラの個性が死にがち
あと表現方法が下手だと単にアホになったように見える

「私が◯しました」
「え！？」

ここでCMもしくは次回へ

「私が…私があんな事言ったからあの子は◯んだんです！私のせいですっ！私が◯したようなものです！！」

そういうのいいから

ずっと人の命に関わるようなあくどい事をしてきたキャラが一晩で反省して心を入れ替えて、お金ばら撒くみたいな雑ないいことをしてよしハッピーエンド！って一瞬で許されるのが無理
周りの人に許されるまでの過程が欲しいんだけど

通勤、通学の時に電車やバスで気になる展開
あの人いいなと気になるからって突然告白してきたら冷静に考えると怖くない？知らん人からいきなり怖ってなるはず。特に通勤中、通学中は仕事や学校に遅刻しないように急いでるのにそんないちいち気にしてられるか？とツッコミたくなる。人の顔なんて覚えてない

作者がヘキで入れたかったんだろうなって展開をちぐはぐに繋いでからのハッピーエンド風〆
どうしても合わない