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本読んだー!
64ページ目
出勤前に1~2節ずつ読み進めて…。倫理って高校の授業の時にはサッパリだったけど、この本読んで大事なものと理解できた。
面白かったけど、考えさせられる。
表紙から温かみあるファンタジーだと思ったら「きつねのはなし」系だった
単なる好みの問題だけど蒲団はわりと一気に(といっても数日がかりですが)読めました。大正時代の東京の人の衣服や暮らしぶり、お土産のシュークリームや汽車で頂くためのサンドウィッチが出てくるところが興味深かったです。
不連続殺人事件は犯人が気になる。しかしキャラが多すぎて各人の関係性や職業などを覚えきれない。
カイムルとラートリーが良かった
noteでも公開してるので全部読めるんだけど、書籍版は終わりの方に30p追加されてそれも自分的には刺さる文章だった。創作なんかで続けるのが苦しいとかやめちゃったとか絶望しかけてるとか、そういう人向けの本だと思う。文章が上手な人ではないんだろうけど、なぜか彼の言葉は染みるというか不思議な説得力がある気がする。
最近見てないけど、世界まる見えテレビ特捜部とか好きだったんだよね。オカルトと科学の間の、ギリギリの所を攻めてるモノがとても気になる。
前作のナキメサマもめちゃくちゃアグレッシブで怖かったけどこれも同じ
私の中でこの作家の本は、オカルトというより怪獣ものみたいな分類になりつつある
母が好きだった本。遺品整理で出てきた為、気になって読んでみた。
情景描写が優しくて温かい。
多感な時期に、美しい体験が出来ることの貴重さは宝だ。
私はもういい大人なんだけど、主人公の中学生のまいに対して懐かしさと親近感を感じてる。
人の言葉を気にして、まるで呪いのように唱えて反芻しちゃう所とか。
映画化した当時、あまり話題になり過ぎた作品は反発して見なかった面倒臭い人だったんだけど、考え変えて読んでみて良かったなぁ。
少しずつ読んでいくんだ。
まず眺めてるだけですごく綺麗。
そのうえ宝石ごとにそれが使われてる物語の一節が引用されてるので知ってる物語は解像度が深まり、知らない物語は読みたくなった。
年代的に差があるせいか結構イライラしながら読んだ
でも、考え方的に近いところもあったから、まあ……
印象に残った一文:若いうちに思う程、人は老成も達観も出来ない。