嗚呼SNSなかりせば。
年齢お察しなこと書いちゃうけどSNSがこんなに広まってないころは、机に向かって仕事や作業をしてれば自作の妄想がどんどん溢れて来て手元に小さいメモが1日数枚できてしまうぐらいだった。
今だとどうしてもtters含めSNSを開いてしまって時間泥棒されてしまう...ネット断ちできる性格ではあるけどもうーん...

人に読んでもらうためものじゃなくて、自分の墓にね、一緒に入れてもらうなりしてもらうための小説を書いたんだ

淡々と公開していた長編の小説、どうやら最終話の公開は自分の誕生日の翌日になる計算になった。
公開のスケジューリングは本当に偶然で一瞬唖然としてしまったぐらいなんだけど、書いてる最中は汚泥を啜っている心地すらすることもあったので、ちょっと泣きそうになったりしてる。

一次創作やってみると、自分の願望がそのまま反映されすぎてちょっと恥ずかしい…
どれもこれも
「隠遁生活を送る人がそれなりに幸せな生活を送る話」
みたいなの書いちゃう
ちょっぴり他の人からの承認も欲しいのか、他者に「こいつできる…」みたいなリアクションさせるところも含めて「あ"ー‼︎」って感じで書いた後のたうち回ってる

描くけど無理して見せなくてもいいがとても気が楽。

メンタル弱いし自信なくして落ち込むことばっかだし、マイナージャンルの壁打ちですごい孤独だけど、自分の作品見返すとやっぱ良い絵だな...頑張って描いたな...って思う。ずっとこういう気持ちでいれたら良いのにな。
下の方の投稿の「私の作品だけは私がやってきたことを知っている」みたいな言葉すごく励みになります。

自分が厄介な人間過ぎてネットでもリアルでも人間関係が続いたことがない
いいね貰ったり褒められたりしたらすぐ調子に乗って図々しくなるってわかったから今は誰とも交流してない

どのSNSも合わなくてブログ開設して検索に引っかからないようにして来月で半年になるけど
誰か来ていいねとかしてくれるかも…みたいなのより最初から絶対に誰も来ないという環境が自分には合ってた
人に見られるより自分で見て自分でほくそ笑むのが最高

結局どこにも上げずに時給自足してるくらいが一番楽しいんだよな... 支部だと、どうしても数字気になっちゃうし

思わぬ所に地雷があって、見れるものが少ないから自給自足するしかなくて、自衛するだけで精一杯だから他人を傷付けようなんて微塵も思えない

寧ろ放っておいてほしい、て自ら壁の隙間に埋まりにいくぐらいだからそっとさせて…

一年前くらいに書いた小説がいまだに誤字脱字があって…気にならない程度なんだろうけど見つけるとうわってなっちゃう…

創作趣味も仕事も机に齧り付いてばかりだからか万年体調不良だったけど、丹田呼吸法で呼吸を深くする習慣をつけたら身体の強張りや痛みが激減した
前向きになって身体はアクティブに、精神が平静になる感じがいい

誰もフォローしないのもTL動かなさすぎてつまらないなと思って何人かフォローしたけどやっぱり無理でフォロ解っていうのを繰り返してたけど、海外の絵師さんフォローして世界変わった
イラスト投稿メインで絵柄がめちゃくちゃ好みで、たまに日常ツイートらしきものが流れてくるけど読めないので何言ってんだかわからないしスルー余裕
というかマジで上手い人多いな……勉強させてもらおう

静かな創作者になる前は、創作って交流ありきのものだと思ってたけど、やってみたら大変なことやモヤモヤしたことの方が多かった。界隈に馴染めなくて、読んでもらえても流し読みされてるような、安く思われてる感覚がしんどかった。
でもこのスタイルになってからは、他人との比較地獄や解釈違いに悩む時間がすっかり減った。
もし、もう少し早めにこの自分になれてたら今より穏やかに、細々と繋がってた縁もあったのかな。
後悔する面もあるけど、今は孤独の静けさが心地良い。次に出会う縁があるなら、深入りはせずに自分のスタイルを大事にしていこう。

こんなったーあったの初めて知った…知れてよかった。
憧れの方から交流会のお誘いが来て凄く嬉しかったけど、自分の気質的には無理だったから正直に断っちゃった。後悔はあるけど、やっぱり静かな時間の中で何か作ってる時間が好きなんだよな。

完成後何度も楽しめるっていいよね…
スマホに落としてずっと見てる
自給自足

自分ではすごく気に入っているものを晒したあと、つい愚痴を読んでしまい、ビビって非公開にしてしまった。(その愚痴はおそらくほぼ100%関係ないはずなのだが)
しかしもう二度と愚痴など読むまい、と離れてみると、何やってんだ、と後悔しかなくてもう一回晒してしまった。
何やってんだー。
でも人は失敗をするものよ。
自分がいちばん落ち着く形で楽しく創作することになんの罪があろうか。

YouTubeにある「Why is everyone better than me？」ってアニメーションで泣いてしまった。自分も絵を描くときこういう気持ちになるときあるし、劣等感で苦しいのが痛いほど分かる。絵が辛くなったときこのアニメーション見返してる

壁打ちだから当然なんだけど、誰にも見つからなくても描いてるのだから自分は根から描く生き物なんだなぁって実感している。パソコンかタブレットさえ壊れてしまえば描くことを辞めれそうな気はするけど、それはそれで心の奥底で燻る何かを吐き出す為にアナログでも描いてそうな気がしてきた。吐き出す手段としての絵はとてもいい。

ネームってどれだけ自分の世界に閉じこもれるかが鍵な気がするなかなか難しい

投稿するだけでえらくエネルギーを使う