推しの無期限休業前ライブと週1.5ペースで通ってた万博の閉会で、最後にきちんと区切りをつけることができれば後腐れなくロスが起きない性格だとわかったので、上手く使えば他も辞めれそうな気がしてきた

HPやお絵かき掲示板時代全盛期のオタクだから交流しないとどんどんうもれていくシステムが合わない

最近X見てて流れてくるグッズ交換のタイムライン見て気持ち悪くなってきた。前は必死に検索してたけど、例えると今は酔ってしまうというか.....そもそもグッズ交換する場所ではないし、トラブルとか見ててそりゃ見ず知らずの人間とやり取りしてトラブルにならないはずはないよなって思う。プロカ読めとか既読印とか一般の人間からしたらこんな事やってるのおかしいとしか思えない。Xでの交換止めたらだいぶ気が楽になった。このまま足洗えるように頑張りたい。

オタクそのものは気質だと思うから抜け出せないけど、ここ半年くらい、オタク趣味に金かけたり一つのコンテンツを追うのを辞めて自分の人生を充実させることを選んでみると、オタ活がどうでもよくなってきた。今までの人生は何だったんだろう。何がそんなに怖かったんだろう今まで。

好きになったジャンルが軒並みヤバい奴の巣窟みたいになってくしそんな奴らと同族に見られたくないから流石に離れるよ｡もう疲れちゃったし何もかもどうでもよくなっちゃったな

初期に買ったフィギュア以外フリマアプリ出品した。
そして最近タオル新調した。ゴワゴワしててずっと気になってたからふかふかタオル嬉しい。
そしたらいろんなもんに目が向いた。5年ものの寝具とかヨレヨレのヒートテックとか。
どれもこれもフィギュアの値段で買い換えれるのに自分のためには使ってなかったな〜って思った。
虚像のために生きてた幸せな時間も否定しないけど、これからは今まで向けなかった自分への愛情とかお金の掛け方考えていきたい。

「作品を楽しむ」のがオタク趣味だと思ってたんだけど、SNS時代になってからは「作品を通じてコミュニティを楽しむ」ことが主流になったと感じる。
「一人で追ってて楽しくないの？」とか「結局誰とも分かり合えない〜」みたいな声がある時点で、<自分対作品>っていう見方じゃないんだと思う。

同じものが好きなグループでも大抵声のでかい人のグループになるから好きが萎えてきた…

全てのことに不満と文句が出る様になったら離れ時かな

最近ふと思ったのが、表現の自由戦士（憲法における表現の自由とは何ら関係がない事は言うまでもない）あれはオタクではなくないか？
彼らが熱を帯びて特定の作品について語るところを見た事がない。あるいはオタク趣味に関しての博覧強記ぶりを見せた事もない。（牽強付会な情報の繋げ方か誇大妄想くらいなら存在するのかもしれない）
とにかく好きになり方が薄い。今の時代ならまだしも彼らの世代でそれはオタクとは呼ばれない。
彼らこそがオタク趣味を自分の怨嗟（大概は「このような扱いを受け自分をこんな風にしてしまった、社会が悪い女が憎いリベラルがフェミニストが」）を語る道具にしてないか？

自分にとって昨今のオタク文化とSNSは繋がってるからここで話すけど、
やっぱSNSと距離置いてる方が気分ずっといい。
オタク同士の縄張り争いに勝手に加えられるのも、周り同士がアピール合戦してお互いに監視・確認し合ってるのも、見なくて済むならそのほうがいい。
オタク文化がもう少しSNSと距離置いてくれたら熱も出るんだろうけどな。
昔のオタクと合うのは本来2chだったはずで、TwitterのようなSNSではその役目にはなれなかったと思うんだよな…
実況のカタチも「特定の個人」か「匿名」かで、かなり違うと思うのだけど

二次創作やってたけど好きな絵描きからはスルーされ苦手な交流上手い相互がどんどん色んな人と繋がっていくの見てもういっそオタク辞めたらこんな狭い電子の世界をみて病まずに済むなと思いはじめた…
SNSなんかよりリアルを充実させた方が絶対にいい…とりあえず推し活だと思って集めてたグッズを全部手放していこうと思う…

平均年収よりもらっている方だったけど物価高と家賃やら生活費でもう完全に手詰まり。こっから推し活やらオタ活やらグッズやら限定コラボやらカフェやら2.5次元やら、もう無理。出せない。周りのアラサーオタクたち殆ど同じかそれ以下の年収で実家暮らしであるだけお金使ってる。私は生きてるだけでお金ない。どんどんなくなる。やりたいことも出来なくなる。悔しい。でも離れたら穏やかになれると思う。一人暮らしで独身でやっていくのは無理。業界も「実家暮らしのお金余っているアラサーこどおば」向けリバイバルとかだよね最近の流行りって。実家側のオタク女、話し合わない。

一見オタク趣味関係ないところでもオタクが暴走してたりするから、もはやオタクのいない世界に行きたくなってきた

X辞めたらオタク趣味と適切な距離が取れるようになった。グッズもガチャも誰に見せるわけでもないから本当にほしい時だけ買うし、今回ビジュ悪いからやめとこ、とかも素直にできるようになった。義務で追ってた派生コンテンツとかもスルーできる。
コンテンツ引退するわけじゃないけど、「推し活」を卒業しただけでだいぶスッキリした。

数年かけて集めたグッズバシバシ売ってるんだけど、自分でも忘れてるやつとか持っててもほんと意味ないよね
今欲しい人のところへ行ってくれればいい

創作してるとSNSにメンタルやられる
消費側に回ると金の使い方が歪になる
上手に引きこもるしかないんだろうな…

ここにだいぶお世話になった。気持ちを整理するためにたまに書き込んでたけど今年中には身辺整理終わりそうな目処がたった
自分のために時間もお金も使う算段もついた
あとは荒れた汚部屋と残りのオタグッズ厳選するだけ。今まで生きてた中で一番気持ち良く新年を迎えられそうだ
作品が好きでたま〜に気が向いたときにだけ少し触れる程度、私生活に影響ない範囲で楽しみます

流行に流されず(非ミーハー)独自の感覚で好きを追求するのがオタクじゃなかったか！？って思うと今の商業主義オタク文化に冷めてしまう人(オタク)が多数出てくるのは当然って気もするね

今のオタクこのコンテンツ好きでオタクになった〜じゃなくてネットの皆に構ってもらう為にオタしてる〜な人多い印象。
オタクってものが流行の一部になったのなんか悲しい、今迄コミュ障陰キャや○材予備軍の趣味で世間は鼻つまみ者扱いしてきたクセに経済回しや金が集められると分かったら手のひら返しなの薄ら寒い