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架空の作品ったー
架空の作品ったー
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あと対象が無罪だった時の「ノ゛ットッ…!! ギィィルティィィイ!!」も好き
存命の危機が及ぶったーを保守していくエージェントたちの物語
竜田アゲ先生、Xの更新は割としてるから一応お元気そうなのは安心だけど…「魚の目ピラミッド編」完結待ってます…
鍋をしている家に江戸時代の奉行がタイムスリップするどたばたコメディドラマ、若手俳優Oの演技が光りました、最後奉行が家族と鍋を囲むのがほっこりした
炬燵を注文したドイツの家庭に曰くつきの炬燵が届き、周囲の人々を次々と引きずり込む「人喰い炬燵」を描く日独合作のホラー映画
タイトルだけ見るとホラー漫画に思えるけど、よくある復讐系漫画に近くて、ややコメディ要素もある。
表では縁切りに強い普通の神社だが、その裏は呪殺の依頼を承るブラックな神社。
そんな知る人ぞ知る闇の神社に生まれた二人の兄弟が主人公。
高い霊能力に恵まれてるが裏家業に消極的な光属性の兄と、てんで才能はないが裏稼業に熱心な闇属性の弟。
ストーリーはオムニバス形式で、毎話誰かに復讐したい人物が兄弟に依頼してくるという内容。
話によっては前編後編分かれてたりもするんだけど、大体1話ずつ完結していく。
仕事に対しての価値観がまるで合わない兄弟が毎回毎回喧嘩してるんだけど、口喧嘩がいつも低レベルで笑ってしまう。
まだ何も明かされてないけどファンの中では兄は過去に何かあったせいで家業に対して消極的なのでは?って考察されてるけど、どうなんだろ。
変わり者揃いの演劇サークルメンバーによる会話劇とメンバーが何の拍子もなく消えてくテンポの良さが小気味よく、面白く、かすかに恐ろしい。
真相が判明したときの「えっ、もう?」……からの巻き返し方がはちゃめちゃに面白かった。
ヨーロッパ企画の舞台に雰囲気が似てた。
一応さげ
原作の『顔の鏡面』に対して映画版タイトルが『鏡心〜凸〜』だった時点で期待値はほぼゼロまで下がってて、実は観に行くのも乗り気じゃなかったぐらいなんですが、これは本当観に行ってよかったです。
ネタバレOKの場なので話しますね。
原作読んでください。
原作通りの空気感、画面の冷たさ、逆に原作が映し取ったんじゃないかっていうぐらいの情景描写、というのも原作を読むべき理由ではあるんですが、それ以上に、
この映画は『原作の鏡の反対側』を描いているんです。あのラストで鏡から脱出したシーン、原作では鏡の向こうから『やってきて』いるんですよ。しかもそれは原作でもラストシーンなんです。つまり時間経過自体は原作と同じ時間で、同時刻に鏡の向こうで何が起きていたのか、映画でやったんです…。
原作辿るだけがメディアミックスじゃないんだ…。
タイトルに釣られて映画観た人は原作読んで、原作読んだ人は映画見てください。
男子校の天文部の日常アニメだけど、顧問の先生が元ヤンなの凄い癖なんだよな。主人公の子もいいキャラしててギャグも面白いんだよな。日常系で大きな事件が起きるわけでもないけど、何も考えずに見れるのがいいんだよ。こんな感じの作品もっと増えないかな。人も死なないし裏切りとかどろどろの人間関係もないし。
キャラクターの名前とかも星関連だからグッズ展開も楽しみだな。
誰かわからない人物が息子だと名乗り、つじつまが合わないようなことを言ってきたり。主人公視点では意味不明な周囲に振り回されるするので混乱する。
コマンドも消えたり現れたりで、行動もままならない。アイテムやマネーも保存していた場所や量があてにならない。
ゲームを進めていくうち、見覚えのない「息子」が実は詐欺師の偽者らしいとわかるが、周囲に信じてもらえずサスペンスな展開。
疲れたから二度とやりません。でもなかなかの良作でした。
オコジョが狐の一種として扱われていた神話をモチーフにした珍しいファンタジー作品で面白可愛かったし各種キツネもいい味出してた。
個人的に好きなキツネは錆色の毛をした六助と、度々崖の上で壮大なBGM背負いながら雪原を無言で見つめるチベットスナギツネさんかな。
まあ最推しはオコジョのしらゆきなんだけど。
ラストで主人公の立花の家の納屋にもう地下洞窟のキツネの国に行く道がなくなっていたのは切なかった。
オコジョ達が鍛冶をする時の「トンカラリ♪トンカラリ♪」がずっと脳内再生されてる。
物語の途中でソウドケン大学校を去ってフェードアウトした虫属性キャラのファーブルくんが
当初は敵に魅入られて魔者堕ちする展開になる予定だったと聞いて戦慄してる
結果的にそうしなかったのは作者なりの温情だったのかな
何でこの日に?って思ったらまさか……まさかあんなオチが……
タイトル通りお相撲さんの恋愛話。好きな女の子が「私お相撲さんが好きなの」と言ったのをきっかけに主人公がお相撲さんになるため奮闘。一生懸命、少食の主人公が大盛りライスをかきこむ姿が胸熱。ところが彼女が好きなのは相撲観戦のことだった。無事、横綱になった主人公を観にきたのは、彼氏を連れたあの子…。なんとも切ないラスト。