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架空の作品ったー
架空の作品ったー
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大まかに説明すると恋をした相手が実はヴァンパイアだったから逃げる、というストーリー。
トゥルーエンドがやっぱ良かったけどバッドエンドの演出もなかなかのものでした。
ホラー耐性のある方は、是非。
「鉛筆は消しゴムのために自分の身を削り、消しゴムは鉛筆のために自分の心を消し……」
タイトルからコメディタッチを予想してたけど、良い意味で裏切られそう。
雰囲気は某プ○キュアとかの類だけど、アニメの演出上の都合を全部キャラクターが話しちゃう感じ。
予告編の時点で「そもそも私らの目ってどうなってんの?」とかいきなり言っちゃってるし。
今までもちょいちょいこの手の方向性の作品は見聞きしたことがあったけどフィクショナーズは特にぶっ飛んでる予感。
放送が楽しみ。
彼女の代表作である『呪われた教会』の原画が見られたのは貴重な体験だったと思います。今までもちょくちょく作品には触れていたもののもっと好きになれた、そんな体験でした。
一部で好評だった秋の深夜ドラマ「旅情湯煙刑事スイーツ部」、まさか最終回でスイーツデカこと水津刑事が足湯カフェのパティシエにジョブチェンジしてしまうとは思いませんでしたね…さすがの緩さでした。
さて、皆様に年末スペシャルのお知らせです。なんと旅岡刑事の新しい相棒がお目見えします。フルーツに詳しい布留刑事が、山梨の葡萄畑で見たものとは…?
とは言えこの番組ですので、宿でまったりと温泉につかりほうとうを食べ、信玄餅も頂きます!タピオカデカの蘊蓄も今から楽しみな年末スペシャル「旅情湯煙刑事フルーティ」、リアタイでも配信でもお好きにゆるりと年末の疲れを癒しがてらご覧頂けると幸いです。
一本の坂道が目抜き通りになってる町の歴史ある家の坂下さんと坂上さん
でも二つの家のある場所は名前とは逆になってて、町の坂の下の方に住んでる坂上さんと坂の上の方に住んでる坂下さんっていうちょっとしたネタになっている
そんな坂上家の女の子と坂下家の男の子の幼馴染がメインの少女漫画
ふんわりした絵と町の色んな場所、色んな人が出てきて二人の恋愛模様もくすぐったい感じでとても良かった
実写映画化に強い会社の作品だからいつか映画になると良いなぁ
何もかもが冷酷な心を持つナニカに支配された世界というコンセプト通り、あらゆるものが直線と直角で構成されていたところにヴィジュアルとしての美しさを感じました。
また、謎解きのトリックも難易度は高いものの自力で解くことができるといった感じで楽しめました!みなさんもぜひ!
様々な状況で立て籠る犯人に多種多様な話題を振って時間を稼ぐ異色の交渉人・万天多(よろづ・あまた)の活躍を描くギャグ漫画
「おにぎり3種類と汁物が選べるなら何にする?」「パン類とスープ類なら?」「アイスクリーム3種類、何を選ぶ?」「スーパーやコンビニで好きにお菓子や飲み物を買えるとしたら?」等の組み合わせチョイスから「こういう技があったとして何と命名する?」といった技名編まで、とにかく作者が思いつく限りの話題を網羅する
おにぎりチョイスでの「一体、何があったんですか? あなたと梅干しとの間に…!」「そう、あれは…」と流れるような回想シーンへの入り方が秀逸
ハロウィンに続きクリスマスで賑わう町を舞台にした新作が登場
特に、ゆうやけこやけの「有宅じゃない方」サマンサ・ボブ・小宅による言葉選びのセンスが良かった
古代ギリシアの奴隷に転生したヤンキーがチャリオットの騎手として戦場を爆走する…。チャリオットに乗った雇い主である貴族の兵士との関係が徐々に変化していくのがすごく良かったし、歴史的な解説もためになった。
2巻が出たら買う。
全4話構成でそれぞれ、道に迷って帰れないサイトウさん、家出したサイトウさん、犯人のサイトウさん、事件に巻き込まれて行方不明のサイトウさん、を登場キャラクターの台詞をヒントに探し出すゲーム。
ただし、サイトウさんは各話に一人ではなく複数いる。斎藤さんを探しているはずなのに齋藤さんにいきついてしまったり、斉藤さんだと思っていたら西藤さんだったりととにかくややこしい。正しいサイトウさんを見つけ出すまでクリアできないけど難易度はそこまで高くはない。主人公の警察官の人も可愛い感じだったし楽しかった。
小さくも長閑な町ワルプルギスは、魔導師アルガライアが著した『巫女の書』が解き放った怪異達により混迷の坩堝と化した
怪異を討つべく自らの心身を魔に捧げた少女は「血の巫女」となり儀式の中心部であるアルプ山を目指す
やがて己の思考が魔に染まりきる前に──
フィールド上の敵を倒しつつ進むアクションゲーム
ステージの合間に本筋の挿話がある形式
一応ネタバレ下げ
AIを扱った割と骨太なSF作品なのに、上手いことボーイミーツガール(ガールミーツボーイ)していて、彼らに感情移入しながらも色々と考えさせられた。
AI懐疑派ですら、社会インフラに組み込まれたAIを利用するうちにいつの間にか慎重さが失われていく描写が上手い。
かといってアンチAIという安直なテーマではなく、自分達が生み出した存在との向き合い方を考え続けていく事を、主人公二人やそれを取り巻く大人達との関係を通して示唆するきれいな終わり方だった。
どうでもいいけど、主人公二人揃ってモスバ食べるのが下手でソースべったりになるのが可愛かった。
新月の夜にだけ現れる女の子とのガールミーツガールのお話だったんだけど、明るい話の中にほんのり薄暗い雰囲気が紛れてて素敵だった。続編の『朝がくるまで』も読もうかな。