真田広之さんのスピーチ感動した。
昔SAYURIという日本が舞台の映画があったけど、
なぜか主役はチャン・ツィイーだった。
当時は日本人の役なのになぜ中国人…とガッカリしていたので、今回の受賞はすごく嬉しい。
エミー賞おめでとうございます！！

先々月の話だから今更なんだけど
怪盗グルーの新作を観に行ったら、BTSのロゴが画面内でやけに主張するくだりがあって
BTS自体は頑張ってると思うんだけど、過去作では音楽界レジェンド達のパロディや名前が使われる事はあってもロゴががっつり映されるとかは無かったし、何か大人の事情でもあるのかなぁ…ってよぎってしまったのがちょっと残念だったな

ブレットトレインとジョンウィックコンセクエンスで
真田氏にドハマリした身として
SHOGUNの快挙は喜ばしいんだけど
半面あの二作品のトンチキ日本観に思うところがあったのかなぁ…
とやや複雑な気持ち。
両作品とも真田氏がめっちゃくちゃカッコいいのでお気に入りなんだけど。
(モータルコンバットはあれは原案が元々アレだし)

ヒロアカの映画見てきた
8割ぐらいバトルシーンなんじゃないかってぐらいドンパチしまくってたので、映画館で見ておいてよかったと思った
お話はどストレートな内容（ゲストキャラの大事な女性が悪役に攫われたので主人公のデク達が一緒に助け出す）で、ある意味無理なく見れたのが良かったのかも
個人的には良い王道のアニオリ映画を久々に見ることができて嬉しかった

北北西に進路を取れ、時計を中部時間に合わせた？ってセリフが時差のある国でしか出てこないセリフで好きすぎる　小説で使いたい

モノノ怪の映画見たけど、あまりにも内容もキャラも薄っぺらすぎて、途中からかなり退屈だった。
苦しむ女性への救済がテーマなら、同じ女性に脚本を書いてほしい。
あと、あらゆる音がデカすぎて、肝心な戦闘シーンも台無しだった。
元のアニメが好きなだけに、残念としか言いようがない。

アビゲイル

ネタバレ

真田広之さんが『SHOGUN 将軍』でエミー賞受賞されましたね。
私は『ライフ』というホラー映画の日本人搭乗員役がすごく好きでした。いわゆる日本人やアジア系のテンプレに囚われない、演技の難しい役所を巧く表現できていて日本人でもこんなにすごい役者さんがいるのだと本当に感動しました。
これからも世界を舞台に頑張ってほしい方です。

侍タイムスリッパー
タイトルからトンチキコメディ映画かと思ったら侍の生き様映画
タイトルCGから監督まで何度も同じお名前が並ぶエンドロールも含めて最後まで楽しかった

コードネームuncle
女好きスパイと真面目脳筋スパイのバディもの
全体的にスタイリッシュでカッコよくて好き。
何でこれシリーズ化せんかったんやろう…
もっと見たかったなぁ

『ボーはおそれている』。3時間の長尺に、おそらく誰もが一度は経験したことがあるであろう「イヤだなぁ」が幕の内弁当のように最後の最後までギッチギチに詰め込まれていて、文句なし★5。今年観た中で最高に最悪。間違いなく人を選ぶ映画なので要注意。刺さらない人には全くの虚無になるかもしれない。カフカやサルトルが好きな人には超絶オススメ。

孤狼の血
893映画って久し振りに見た。俳優陣豪華だし話も面白いのに広島弁が難しいー！！
途中で字幕が欲しくなったｗ
新しいのに古き良き東映も残っていて、仁義なきシリーズも見たくなっちゃうな

「ベイマックス」
なんか微妙。
どんなに愛着をもったところでしょせん替えのきくロボットだからなぁ、みたいな冷めた気持ちでクライマックスを迎え、やっぱり替わりを作って終わった。
あと、見頃しもなにも教授は兄さんが建物に入ったの見てないと思うんだけど。純粋な逆恨みでサツ意を実行する主人公に擁護の気持ちが湧かなくて、14歳のわがままをひたすら見せられるのはけっこう苦痛だった。ちゃんと成長したとはいえ、下手したら友人を共犯者にしてたと思うとモヤモヤする。

月
現実がどうとか嘘がどうとかセリフに起こしまくってんのにずーっと正直どうでもいい架空のヒロインの背景の説明に時間割いてんのは何かのギャグなのかと思った　登場人物みんな思ったことそのまま喋るし映像の意味があんまない。役者の演技が上手だからまとまって見えるけど脚本は微妙

「百万円と苦虫女」
ひょんな事件に巻き込まれてしまった女が100万円貯まるごとに見知らぬ町へ移り住む。行く先々で様々な仕事をしたり、色んな人と出会うことで、自分の生き方を模索して行くそんなお話。大学生の頃から人生に悩むと定期的に見返す。見た後は、「彼女のように生きてみてもいいかも」と思える心が軽くなる映画。

キングダム毎回面白いし最高にカッコ良いけど、今作は格別に思う。王騎将軍の言葉や表情、振る舞いに何度も泣いたし元気をもらった。そして摎の圧倒的な美しさに毎回ビビる。
21日から入場者特典有り！また行こ〜

母性。今更みました。ルミ子さんの気持ちが分かってしまうところもあって複雑な気持ち。

私ときどきレッサーパンダ、中高生に絶対観て欲しい。特に女子。

美女と野獣
1946年の実写白黒映画。ジャン・コクトー監督で、ディズニーアニメとは若干内容が違う。
ベルが父親思いなのは同様だが、意地悪で強欲な2人の姉、借金まみれの兄、しつこく迫ってくる兄の友人と、ヤバめの身内が揃っている。野獣が自身のことを醜いと嘆くシーンが何度か出てくるが、人間の方がだいぶ残念な感じ。
見た目は怖そうなのに全く暴力的なところを出さず弱さを抱えた野獣と、イケメンで男らしいけど強引で欲深い兄の友人は同じ役者が演じている。
衣装のきらびやかさ、城の装飾品のデザイン、涙がダイヤになったり魔法の手袋で移動したりするシーンなど、CGどころか色もついてないのに華やかで美しく観れた。
お城の人型の彫像は役者が演じており、目線など動くのが正直野獣より怖かった。

入場者プレゼントをランダムにするのは阿漕すぎないか…？
ただでさえ鑑賞料金高いのにランダムて。
興行収入あげたいんだろうけど、欲を煽る商法はやめてもらいたい。
ランダムにするならなにもない方がマシ。