南極物語見たけど、犬を映してるだけ、走ってるだけのシーンが結構長くて物語がいまいちわからなかった。綺麗な場所はたくさんあるのに映像の美しさとか面白さみたいなものは感じられない。
俳優さんをあまり知らないためか、人間パートは暗い展開ばかりで見どころは少なめだったかも。自分たちだけ帰りの船に乗ったあたりで、千羽鶴を海に捨ててるのがすごく悲しくて遣る瀬なかった。
犬はかわいいしアザラシ狩りとか雪山を滑っていくところは面白く見れた。でも傷ついたり命を落としたりするシーンもそれなりにあって悲しさが勝る。隊員のしつけも今の感覚で見ると虐待。途中のオーロラをバックに佇む宇宙犬シーンは謎すぎてちょっと笑った。

ルックバック観た
泣いたーーー

アマプラで「search／#サーチ2」のプライムでの配信が終わってしまう。
オンライン上で謎解きが進むサスペンスで、ある意味映画館で見るより配信で見た方が臨場感増すかも。
1作目見てなくても大丈夫なやつなのでサスペンス好きで未見の方はぜひ

TVでトップガン！来週マーヴェリック！
公開2年前だった気がしない……たくさん観に行ったから！

室井慎次の前編を見ず後編を見る暴挙をやったが普通に見られた。カラオケ行こ！の子が出てた。テレビの時のようなテンポや騒がしさが落ち着いてて見やすい。室井イズムや青島イズムは引き継がれ広がっていくのが見えてシリーズの長さを痛感する。
生まれがどうより周囲に受け入れられ、そこで頑張れるかは大事だと考えさせられた。すみれさん、そうなんだって驚きと最後…

「ロボット・ドリームズ」
執着が強かったり友達付き合いが下手な人は見たほうがいいと思った
自分もそういうタイプだから刺さる
過去を大事にするのと執着するのは違うよね、友達ってそうだよねと思えた
懐かしの音楽も流れてて楽しかったけど、場所と音楽があいまって911のこともあるのかもと物寂しく思う

『ファウンド』。簡潔に言えば「お兄ちゃんが殺人鬼」というホラーなんけど、殺人鬼にキャーキャー言うのではなく、弟の視点から語られる思春期の心揺れや社会の理不尽さを描いた、かなりメッセージ性の高い作品。思春期のやるせない感じのお話が好きな方にはオススメ…とは思うものの、なかなかのグロ描写もあるのでホラー好きが前提で。ズーンと来ます。

スーパー・サイズ・ミー
　3食○ックを食べ続けると健康状態はどうなるのかを検証したドキュメンタリー映画。守るべき条件も相まってかなり過酷な挑戦を体張ってやってやってました。
　衛生状態が「いやいやそれは無いって～」って感じのものがあって本当なのか気になった。日本では絶対無いから安心だけど。
　(ちなみに私はコーヒーとフィレオフィッシュが好きで週一で買ってる)

アングストというホラー映画
GEOで見かけた時はジャケットの裏に
娯楽としてのホラーではありません、と注意書きがあったのにHuluでは何も書いてなかったうえにお薦めとして出て来てて驚いたわ。

久しぶりに邦画をアマプラで観たけど、結構聞き取れなくて困った。純日本人だけど。見せ場って結構、声張り上げたり潜めたりするから、余計に。今なんて？？ってなっておいてけぼり…レビューみたら観た映画はみんな結構聞き取りづらいと書いていたから特にかも。
洋画は100%字幕派だけど、そういえば聞き取るストレスないなと。吹き替え苦手なの、意識してなかったけどこういう理由もあるのかもしれない。最近は邦画でも字幕出せるものもあるからありがたい。

リトルワンダーズ
子供達の一夏の冒険かと思ってたら違った
新興宗教の教祖のような母親と娘
主人公達三人より娘の方が目立っていたかもしれない
子役さん達は全員可愛らしい
ワイオミング州、風景はいいよね…雄大
マイナーだけど
はっきりと美しい映像ではなく色がかすれてる感じは嫌いじゃなかったけどそれだけかもしれない

黙する者が生きし場所。予想したより良かった。序盤はやれやれと思ってみてた。あんなえげつないいじめする奴生きてなくていい。召されなくてもいいけど。

『ハロウィン THE END』。アマプラ公開終了前に駆け込み視聴。さすが40年以上続いたシリーズの最終回、スプラッターよりも心の動きにフォーカスが当たった作品になっていたと思う。"いつもの"を求める人には物足りないかもしれないけど、個人的には"じゃない"ことにぐっときた。初見でこれ単体だと「は？」となるはずなので、最短コースなら2018年→2021年→本作の順がおすすめ。洋の東西を問わず、強いバアさんはかっこいいねぇ。

1980年代〜1990年代映画を家族で見れてます。親は懐かしいようです。一緒に親の若い時の映画みてると気持ちがわかりあえた気がしてます。けんかもあるし普段はなさないけど、親の横顔みて家族な気がします。
ファミリーに向いてる作品が多いのでしょうか？親は配信は著作権関係あるからかもって笑ってます。お気に入りはホーム・アローンとミセス・ダウトです。ほかもみたいです。

「劇映画 孤独のグルメ」
公開2ヶ月以上前なのでネタバレなしで。
とりあえず、めちゃくちゃ面白かったです。
また公開したら見に行きます！
登壇した松重さんは、とっても気さくでお話上手で素敵な方でした〜。

「リバー、流れないでよ」配信で見ました
2分間が繰り返されるゆるい感じのタイムリープSFもの
たったの2分間で何ができる？と思いつつも少しずつ物語が進んでいく
86分でテンポよくお話がまとまっていてキャラクターも立ってるし評判良いだけあって面白かった
演劇っぽいけど映画ならではの出来になってるのが良いなと思いました

字幕一筋なワイが唯一吹き替えで見る作品、ミニオン（今から超変身見る）

河
画家のルノワールの息子のジャン・ルノワール監督作品。1951年公開。
イギリス統治下のインドで暮らす少女たちの恋と日常みたいな話。3人の少女が近所に住む戦争帰りの軍人に惹かれてモヤモヤした関係になるのだが、この映画で本当に描きたかったのは恋物語ではないだろう。生死の繰り返しや人の営みは続いていくということが芯に通ってると思うのだが、ポエムっぽくフワッと話が展開する感じがしてうまく入り込めなかった。
当時のインドを綺麗に映そうとしてるのか、エキゾチックで柔らかい感じで、無音で映像だけ流してもいいような雰囲気がよかった。