htr字書きです。クソ短いのしか書けないし内容もクソ。でも自分で勝手に萌えてるし最高だと思ってる。

小説を書いている間はその小説を書き上げるのに手一杯で他のネタなんて思いつかないんじゃないかと思っていたんだけれど、実際には遅々として進まない小説から逃避するようにどんどん関係ないアイデアが出てくるので困っている。今はネタを考えるより小説を書き終えたいんよ…。絵師様が絵を描く合間に落書きをする理由が理解出来た気がする。

もだもだ恋愛もの書いてたら突然ウォーター！と叫び出すように一方の恋心を自覚させてしまった。
違う。それまでの心の距離感とかすれ違いが台無しになるだろ…

以前「テーブルとは書きたくないけどちゃぶ台ではないし…」と思って、なんか違うなと思いつつも渋々長机と書いたことがあったんだけど、今違う話を書いていたらスッと「座卓」が出て来たので驚いた。あの時出てこなかっただけで「座卓」って言葉知ってたのか私…。

書くの遅すぎてダメダメだなと思うけど読み返してみるとここはこうしたほうがいいな、に気付けるのでこれはこれでまあいいかと思えるようになった。時間かかっても完成目指してがんばるぞー！

「一行は力なり」の精神で、最近じっくり向き合うようにしてる。一行ってそれ自体は短いし、何の意味もないけど、それらが集まって大きな物語になるっていうのが小説のイメージなので、一行を制するものは全体を制すると肝に命じてる。

エロくだらね、読まない、って言ってる人を唸らせるエロ表現を書くぞ。ここなら宣言しても馬鹿にされないと聞いて…

タイトルのセンス、毎回全くなさすぎて笑う。

私は字馬私は字馬私は字馬全然進まないけど書けないんじゃないんだプロットがガタガタだったんだそこをきちんと詰めれば書けるはずなんだ
そうだよね　ねっ　ハム太郎

夢が書けない、なんならキャラとオリ主の間にあるのは緊張感と警戒心しかない。
こっからどうやって展開してけばいいんや？

数ヶ月越しに誤字に気づいて毎回落ち込んでる

えろ難しいって言ったけど他のところももちろん難しい……初心者には無謀だったかなーと思うけど時間はまだあるから頑張ろう

小説ってまずタイトルや表紙で好みのものに惹かれるものだし、重ねて冒頭の数行から好みの文体や物語かも判断付けれるし、読んだあとに好みのものじゃなかった…となるとして自分の細かい苦手シチュを察知出来なかった時くらいかなと思うんだけど、インターネット見てたら小説はパッと見じゃ好みかどうか判断付かない、ある程度読まないと分からない、からわざわざ時間をかけようと思わないという意見をそれなりに見て困惑。困惑したけど、これは自分がそもそも小説を好んで読み漁ってる側の人間だからなのか…？とも
じゃあそもそもみんな読まない理屈とか付けなくても理由無かったら小説読まないんじゃん…！ってこと？

小説を書きあげる
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１ヶ月放置
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読んでみて変なとこないか確認
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修正
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1週間放置以下略

これすると、結構まとまりのある小説書ける。

とある有名作家さんの作品を去年からちょくちょく読んでるんだけど、この人の作品小説だから書けるものなんだよなと思う。漫画とかだとこの作品の本質の良さは分かりにくくて、こういう小説でしか描けない作品を書けるようになりたい。

同人誌に誤字を見つけたけど意外と心穏やかだな。もうどうしようもないことは明らかだし……

コンテスト終わって、書きたいモードは続いてるんだけど、筆は遅くなってるw

もうなーんも書けん！やめ！と投げ出して日々を過ごしてたけど、書かせろ…書かせろ…にそろそろなってきた
私の文章って私にしか出力出来ないしなぁ。仕方ないなぁ

自分で書いた小説を見て、ふと思った。



……グロいなこれ

小説の改稿、推敲している時「うおおお！！理想に近づいて言ってるヒャッハー！！」のときと「おいなんだこの何もかも不足してる小説。はーー才がねえ、治すの辛」の時期あり。
今は前方。