8000字くらいの作品を自分にしては珍しいほどきっちりとプロットを固めて書き上げたんだけど、あまりにもプロット通りにできて何が面白いのかわからなくなった…

思いつくままに書きたいシーンを適当に書いていたら全体を通して読んだ時にちぐはぐな感じがする。
もちろん推敲するけど書きたいから書いたシーンなのでできるだけ消したくない…

自分でも楽しく書けた文章が完成したので支部に上げたら、いつもは閲覧数100に対してブクマが1あるかないかくらいのhtrな自分には珍しく既にブクマが複数付いていて嬉しくなった
我ながらちょろいとは思うが素直に喜ぶ

一ヶ月で一話完成させれば二年で書き終わるなと思ったのに
二年経った今ようやく中間地点
見通しが甘かった

今日は執筆意欲が成仏していく瞬間を2回も目撃した。いつか自分にもこういう瞬間はくるんだろうな

Xで数千字書いた小説をポストすると、いいねはされてないのにブクマが増えていく
これって、今は読む時間ないけどブクマしといて後で読もうってやつなのかな
自分も長そうなのはたまにそうするんだけど

雰囲気としてはポエトリーなものが好きで書きたい…と思うけど、文体としては芯はあるけどコミカルで読みやすいものが好きだし書きたい。結果湿っぽいばかりの文章を書いている。二律背反かな…違うかも…

1週間ずっと書かなきゃ…って毎日机に向かってた時以上に、もういいやって数日放置した後の方が遥かに進んだ。これだからスケジュール管理下手……

大好きな字書きさんの作品あまりに良すぎて昇天しそうになった…私もあんな風に人に素敵だと言ってもらえる作品が書けるようになりたいな

めっちゃ長期で書いてるしその時その時の勢いに任せてたってこともあって、主人公の故郷がその時々で村だったり町だったりとひでえ表記揺れしてることに気づいた…。そのうち直すけどそれまでは町村合併したばかりで、村っていう人と町っていう人が混在してるってことにしよう。

サ終になるidraftの代わりになる何か良いアプリはないものか…

プロット書いてるくせにいざ本文で書くとなんかこの流れおかしいな？となり昼間書いた文をまるまる没にするとか結構やりがちで効率ぅ…

ある日、自分の書いた小説を見て、ふと思った。自分の小説、薄いなって。無理に場面を長引かせてる割に描写が明らかに書き込み不足で、そのせいで淡々と進んでいる感じ？なんというか、ジュースを水で薄めて無理やり量を増やしているような……それ以来、書く場面を思いっきり狭くして、書く量も減らして、その分濃く書くように気をつけている。いつか濃い長編が書けると良いな。

話しのオチ、というか最後の一段落にいつもこだわりすぎな気がする。
でも上手いことオチてないと気持ち悪くてね。

二次書くとだんだんと原作キャラと自分のヘキによってねじ曲げられた自作内の推しとの乖離にツラくなるからいっそ一次だけ書いてる方が精神衛生に良いかもしれない

一次はどれだけヘキを突き詰めても全て正解だもの……

上手くなりたい……上手いってなんだね

書き始めの頃って、本当にこれでいいのかなって悩むけど、過去にもらった感想に心救われた。
仮に時間かかっても、今書いてるものはいつも通り「私らしく」を目標に頑張ろう。

事情により有名なろう系小説を朗読してるんだけど、こんなに簡潔で簡単な表現でも良いんだ！と新鮮に気持ちになれた。表現に詰まっても最低限伝わればそれで良いと気付けた
あとやっぱり文章につっかえる所がなくて読みやすい

【悲報】
○：一応
✕：いちよう
　　いちを←New!

自分の住む街を舞台にしたら通勤中も楽しい
想像が膨らむ