二次も一次もスルメみたいな小説を書きたいけど、自分の勝手なこだわりだし。時間は掛かるし、その割には派手さも無い。でも自分が読みたいからなぁ……誰かに刺さるといいなと思いつつ、日々精進あるのみ。

パロディとか特殊な設定のあるもの書いてると、舞台設定やキャラの背景や行動の理由を全部描写して、読者に100％理解してもらおうとさせすぎて説明っぽくなってしまう。下手すぎて悲しい

自分が読みたくて書いてるから自分の小説が文章も内容も展開も本当に好き
できれば記憶無くして読みたい

どうしてもどうしても標準語表現がしっくり来なかったから地の文を説明セリフに変えて、セリフ言うキャラの出身地ではこう言うんですー！としたことならある

これ方言だ！って気づいてから直そうとして標準語を当てはめたとき、「…ニュアンス、これじゃないんだよなぁ」感がある。「書かさる」だと標準語にすると「書くことができる」になって一節長くなるし。

方言か標準語か自信がない時はまず漢字にできるか？を考える。方言って音なのでほとんど漢字変換できないからかなり選別できるのでおすすめ
でも普段から使ってるから思いつかないんだよね～！私も過去にかっちゃぐは引っ掻くの方言ですよと指摘をもらったことがあり…（自戒）

好きな音楽を大音量で聴きたい vs 音楽聴いてると文章を考えられない

のたばる、のたうちまわる＋はいつくばる みたいな凄みもあるのに響きのかわいさが勝っててとてもいい言葉だな
意味を検索したらなるほどでした

五千文字くらい書いてからどうしても進まなくなり、見直していらんとこ削ったら三千文字くらいになって、結局トータル五千文字ちょいで終わった。結論：無駄が多すぎた

公開しないで自分のためだけに書いてる話があるんだけど、何これ楽し〜！！！誰も私を止めらんねぇ！！！状態。癖を詰め込んだので最初から最後までずっと楽しい。

普通のことと思ってたのが地元あるあるだったり内輪ネタだったりするの、結構な確率で存在するよね
コメントもらって「えっそうなの！？」ってビビった経験何回かあるよ……

この文章は蛇足ではないといつから錯覚していた？（削除削除削除！）

方言を標準語だと信じ切って書いてて、数作出してから方言だったと気づいたときの焦り具合。のたばるは標準語じゃない…

学生の会話、北海道なら「ちょ！聞いて！通学路に鹿いたわ！セコマの裏の藪に！」「ま？！帰りチャリ気をつけるわ！」的な会話が鳥羽口に(

「Aは口を開いた」乱用で口開きっぱなし

(最近の学生はCDや漫画の貸し借りはしないかもしれないけどコ◯ナのせいであらゆる行事が潰れた世代なら「あの時いけなかった遠足(とか移動教室とか社会科見学)ってやつ、今やろうよ一緒に」が使えると思う)

(そういう世界観じゃなかったりスレと関係なかったらごめん)

学生キャラ同士を対面で会話させるきっかけを考えてて「CDを返すという理由で」「漫画を返すという理由で」といろいろ浮かんだけど、たぶん今の学生はCDの貸し借りはほとんどあり得ないし漫画すらも物理で貸さない気がしてきて、どれもこれも却下になり、詰む！

今投稿サイトで連載してる小説が結構登場人物が負傷したり死にまくったりして、年齢制限かけようか迷い中。
キャラの顔に別のキャラが硫酸かけたり、その硫酸かけたキャラが生きたまま燃やされたり…などの展開が続いていて自分でも若干引いている。

書けなくなったら前に書いた話読んで！読むのに飽きたら今作の続きを書く！
字書き永久機関が完成しちまったなァ……！

キャラクター名にロドリゲスとか使うと「ゲス」という語感のせいでゴロツキキャラにしがち……あと、破落戸と書いてゴロツキと読むことをラノベで知りました。日本語複雑ぅ