おすすめ本紹介ったー

主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
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  • 川上弘美の神様めちゃめちゃ好き
    教科書に載せてくれてありがとう
  • スポーツの大きな大会があった後はやっぱりNumberを読むのが一番ですなぁ。写真が綺麗でよかった。
    今回は新井広島新監督のガラケーネタも少し載ってて余計にヨカッタ。
  • 万能鑑定士Qシリーズおもしろいよ
    日常の謎を解いていくのでピンチになることもあるけど基本的に殺人事件は起こらない
    成績がビリだった子が効率のいい覚え方を知ってからすごい才能を開花して、鑑定だけではなく何ヵ国語も覚えて日本だけでなく世界の事件も解決していく ポテトチップスの袋の記号で生産工場を当てたりとかもする

    物の覚え方がとても参考になるので1巻だけでも オススメ
  • 村上春樹の初期三部作おすすめです。
    鼠が現代ヲタクにも確実に刺さります。
  • 『お探し物は図書室まで』青山美智子
    読んでいて情景が浮かんできて微笑んだり涙ぐんだりしちゃった。
    普通な毎日を大事に生きようって思った。
  • 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成
    思った通りに進むところもあれば、いい感じに裏切られるところもあって面白かった。後半どんどん展開していくところがいい。色々と伏線があるのでそれを拾っていくのも楽しい。好きなテイストのミステリでした。
  • 森沢明夫さんの水曜日の手紙
    皆色々抱えながら必死に今を生きている。それがしみじみいいなぁと思える。

    自分の水曜日の物語を綴った手紙を送ると、知らない誰かの水曜日の物語が送られてくる水曜日郵便局。
    実際にあったですね、利用してみたかったなぁ。
  • 森晶麿 チーズ屋マージュのとろける推理
    いやぁこの方の本にしてはとても読みやすかった。謎もいい感じだったし、相変わらず登場人物はどの人も魅力的。そして異常にチーズが食べたくなる。そんなに得意ではないんだけど、作品に出てくるチーズ料理は美味しそう。
  • 千早茜さん 「透明な夜の香り」

    とても敏感な鼻を持つ調香師と、その調香師が住んでいる屋敷で召使い的なアルバイトをしている女性の話。
    個人的に本って続きが気になってたまらなくて、その勢いのまま最後まで読むことが多いものだと思うんだけど、この本は違う。最後に近づくにつれて、いつまでもこの世界観に浸っていたくなる。とにかく描写が美しくて、何回だって読み返したくなる。キャラクターもとても素敵だし、読んでいるうちに自分もその屋敷の住人になったような錯覚を得られる。
    説明力がなくて、この本の魅力を伝え切れないのが残念なんだけど、もしもこの本を見かける機会があったら是非手に取って読んで欲しい……!!
  • おすすめ本、というかこれから書籍が出る漫画なんだけど「SAN値直葬!闇バイト」みんなに読んでほしい。
    簡単にいうと、女子高生版両津勘吉が金のために神話生物相手と格闘するコズミックギャグ漫画。
    「きらら」らしい可愛さと「きらら」らしからぬおどろおどろしさを両立させられる画力の高さと、ギャグのテンポの良さが良いんだわ。
  • 有栖川有栖の社会人アリスシリーズ、久しぶりに読み返してるけど面白い。本編の謎解きもいいけど、アリスと火村のやり取りがクスクス笑える時もあるし、議論っぽい時もあって、コンビはいいなと思ったよ。
  • 中島義道「怒る技術」
    結構極端な哲学者だけど、怒りの感情にどう向き合うべきか書いた本。無敵の人になる前に読んで欲しい一冊。高校の国語の教科書にでも載せてくれたらなぁ。
  • 「鍋に弾丸を受けながら」最近これにハマってます。
    「治安の悪い場所にこそ美味い飯がある」
    というコンセプトのレポ漫画で、出てくる料理もエルビスを殺したサンドウィッチとかマフィアの拷問焼きとか、やたら物騒な名前が飛び交ってるのに説明を聞いてるだけで「もう美味いじゃん!」ってなる料理ばかりで、読んでるだけでお腹空いてくる。
    旅行記としての側面も優れてて、各国で出来た友人や知り合った人たちとの交流は読んでると胸にジーンときて、グルメ以外の部分もすごくいいんですよ。
  • おすすめのホラー小説ってありますか?

    自分が最近読んで面白かったのは「残穢」「おそろし」「独白するユニバーサル横メルカトル」「ほねがらみ」あたりです。今は「かわいそ(笑)」を読み途中です。
  • 私の美しい庭
    ほんとに綺麗に、人間味溢れる本
    苦しくなるけど、それも人間だなぁ。って思わせてくれる
    ほんとに読んで欲しい
    色んな幸せの形をもう一度考えて欲しいし
    自分も考えるきっかけになった
  • あらすじで辟易する人も多いですけれど、余命一年のスタリオン、私は大好きです。
  • エフィラは泳ぎ出せない
    心えぐられる小説だった。内容がひどいとかではなく、あー私もそういうところあるかもって思わされるところがさ。読みやすいし、短編連作のような流れなのでおすすめ。
  • タスキメシ五輪
    ずっと追いかけてるシリーズ3冊目。登場人物が多い割にどのキャラも読みだしたら思い出せる。そういう書き方をしてくれてるんだろうな。オリンピックの裏側をこういう物語で想像できるのはいいことだなぁ。あの時こんな事が起こってたのかもって。マラソンを中心にスポ根であったりお料理出てきたりで話が進む。次も読みたい!
  • 「センコウガール」永井三郎
    全5巻で過不足なくまとまった良作漫画。
    電子漫画広告でよくある学園サスペンスものか~と思っていたら、凄く綺麗で悲しく爽やかなガール・ミーツ・ガールものだった。
    色々な女の子の問題を描きながらも話が散漫にならずに綺麗に纏まっている。
    タイトルが片仮名なのも、色々な意味を内包していてとても良い。
    このテーマでここまで爽やかな読後感の作品はなかなかない。
    荒削りな部分もあるけれど、ブラッシュアップして実写映画とか夏休みに観たい。