おすすめ本紹介ったー

主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
17ページ目
  • イクサガミ、面白かった…!
    あまり時代活劇読まないんですけどエンタメとしても面白くてカッコよかった…
  • 『レトロ家電デザイン: ’60s〜’80sのライフスタイルをのぞく』
    タイトル通り、60〜80年代にかけて作られた色鮮やかで個性豊かな家電がたくさん載っていてパラパラめくるだけでもすごく面白い。
    けどそれだけじゃなく、時代時代に合わせたデザインの意味とか、メーカーごとにどんな戦略のもとで家電をデザインしていたのかが合間に挟まっているので読み物としてもおすすめです!
  • 原田ひ香にハズレ無しだなぁ。老人ホテル面白かった。ただ、もっと一人ひとり掘り下げて、4,5巻続くとかがよかったなぁ。主人公もご老人方も登場人物が魅力的すぎ。
  • 去年ようやく翻訳版が発売された韓国SF作、『タワー』が素晴らしかった。
  • 数ある雑誌の中でレタスクラブが一番合うんだよなぁ。レシピはもちろんのこと掲載されてる漫画も好き。
  • 「ほねがらみ」芦花公園
    こういう、考察しながら進んでいくホラーが大好き。土地の風習と怪異が交わるの面白い。難解すぎずグロすぎす、おもしろいホラーが読めてよかった。
  • 薬丸岳「告解」
    飲酒運転で老女を轢き殺してしまった大学生の贖罪の物語。
    登場人物が皆、善良すぎず、本当にどこにでもありそうで、誰にでも起こり得る話。
    すべての登場人物に対して、もし自分がこうなったらどうだろうかと考えてしまい苦しくなる。
    読了後にタイトルの意味を改めて考えて唸ってしまった。
  • 「氷の致死量」櫛木理宇
    色々勉強になった。性的マイノリティーやら毒親やら社会の問題てんこもりの小説。ぐろい描写があるので苦手な人は注意です。ただそこを読み飛ばしても問題はないと思う。静かで淡々とした文章で進むサスペンス。分厚い本だったけどあっという間に読み終わった。巻末の参考図書が気になった。
  • 学生さんから社会人で学校モヤなとき、共感できるミステリー。
    ソロモンの偽証

    最後が。うわ~、です。
  • ったー主にお聞きしたいのですけども、「こういう本をおすすめしてほしいな」っていう質問も、ここでしてOKですか?
  • かなり軽めの感想だけど……
    三毛別熊事件の漫画を軽く立ち読みした。何の情報や知識もなく山に住むとかほんと怖いよな……。今は色々知識(犬を数頭飼う・罠や毒を使う)も入りやすいし便利グッズ(クマスプレー)もあるけど、当時の開拓民って現地のコネとかも何も無いから色々と大変だったんだなと思った。
    あと、某金塊を探す漫画を読んでるせいかヒューマンエラー(熊がいつ来てもおかしくないのにお酒飲む、銃持ちが固まって行動するなど)もちょいちょい目に付いた。
    まぁ、1番いいのはそんな化け物に遭遇しないことなんだけど。
  • 「許されようとは思いません」
    話題になったから買ってみたけど短編で後味というか人間の自分勝手な面を上手く盛り込んで話にしてて妙なリアルさが面白かった
  • 漫画『ラーメン赤猫』が本当に癒される〜〜〜
    こんなお店があったら毎日通っちゃうよ!
  • 雨穴「変な絵」いやぁ面白かったです。絵がたくさんで読みやすいし。サクッとすぐに読めて、でも色々仕掛けもあって。
    絵をもとに矛盾点を暴き出していき真実が出てくる的な話です。
  • この時代の本日なら
    泣いた赤鬼
    絵本で読みきかせありですよね。
  • 北方謙三の水滸伝
    涙枯れそうになるくらい泣いちゃうけど、相当おもしろい
  • 「彼女は二度、殺される」秋尾秋
    タイトル回収されるミステリ好き。傀々裡(くくり)という死者を一時的に蘇らせる能力を持つきょうだいの話。わかりやすい仕掛けとそうでない仕掛けがあって、結局二度読んだ。
  • 「不知火判事の比類なき被告人質問」矢樹純
    法廷ミステリー。短編連作で読みやすい。タイトルの通り判事が最後に質問したら一気に問題が別のものに変わっていく。お見事な出来だった。
  • ふだんミステリを読まないけど読んでみようかしらと思った方へのおすすめミステリです。
    どれもちょっと時代が古い(20年以上前に書かれてる)のですが、今読んでも面白いと思います。

    宮部みゆき『今夜は眠れない』
    主人公はふつうの家庭のふつうの中学生。だけど、謎の人物が母親に5億もの財産を遺贈したことで生活が一変、家庭崩壊の危機に。頼りになる友人とともに真相究明に乗り出すというお話。

    北村薫『覆面作家は二人いる』
    可憐な美貌と明晰な頭脳、おしとやかな性格、そしてちょっと変わったクセ(?)をお持ちのお嬢様作家が担当編集を助手に謎を解き明かす短編集。

    米澤穂信『氷菓』
    何事にも積極的に関わらないことをモットーとする主人公が、高校入学と同時に、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む謎を解き明かしていく青春ミステリ。
  • 絵本で思い出した
    「めっきらもっきらどおんどん」
    「かいじゅうたちのいるところ」
    当時物凄く好きだった
    久しぶりにちらっと見てみたいな
    育つにつれオタクになったけどきっと趣味はこの辺から来てる