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おすすめ本紹介ったー
おすすめ本紹介ったー
17ページ目
生きづらい人=善良で可哀想な人たち向けの救いの言葉ばかり見てきたけど、この本は自分の加害性に向き合っていたと思う。
自分の無能さや衝動的な暴力性で居場所をなくした私には、とてもありがたい本でした。
どちらも「しんどいときはこれをやっておけば大丈夫」という意味のタイトル。やさしいな
銀座にある文具店「四宝堂」に来店する人、近所の人、店主……それぞれの人生が『文房具』を通じてちょっと交錯する、その感触が好き
そして、そこから長いお付き合いになっていくのも素敵
折々に出てくる、文房具豆知識も面白いです
本と同じように文房具が好き──そういう方にオススメ
暗くて怖くてうなじがソワッとなる
時系列がバラバラ、読み進めていくとそういうことかとなる
怪異もだけど、やっぱり人が怖い
めっちゃくちゃ正しい人が出てくるわけでもないところが、ああ人それぞれなんだなって当たり前のことに気づかせてくれる。
工業高校あるある漫画兼秋田県あるある漫画
工業高校生でも秋田県民でもないけど生徒の一人みたいなノリで楽しめる
面白いけど読んでる人あまり見かけないし読んでみてほしい
さくさく読めるけどハラハラして面白かった。問題に立ち向かう職人気質のひと大好き。
文がきれい。久しぶりに夢中になって読めた本。
騙される騙されると宣伝されてたけど、そうかーと思った
面白かったし、とても読みやすい文体だった
あの後、どうなるんだろ
人の悪意怖い
善意も怖いのかもしれない
ドラマ始まったこともあって読み直してボロ泣きしました
子供の頃本屋で気になって買ったやつ
あまり難しい言葉を使わないから分かりやすかったし優しい雰囲気と穏やかなキャラたちが気に入ってて子供ながらとても好きな本だった
まだ家にあるから今度読んでみようかな
漫画でこのトリック使えるんだ!?ってびっくりした、上手い。連載当初に思っていたものと全く違う印象になっていく、そして騙され絶望のどん底に落とされ心抉られ迎えるエンディングは泣きそうなくらい心に刺さる。もちろんダークファンタジーとしても素晴らしい作品だけど、海外の文学小説を読んでいる気分になる。感情を揺さぶられる極上のエンタメ。
なんじゃこのタイトルは。炒飯の名手で狙撃手? という強烈なフックにまんまと引っかかり読み始めたら、意外なほどハードボイルドミステリーだった。
後半はシリアスになって炒飯要素は減ってくんだけど、読み終えたら炒飯は必要な要素だったと気付いてタイトルにも納得した。
面白かった! 炒飯作りたくなった!
漫画だしネット連載でまだ3話目で本になってないんだけど、すごくオススメしたい
一瞬で読めるのにすごいもの読んじゃったという気持ちにさせられる(コスパとやらがすごい)3話目にして「老人と海」とかの一番盛り上がってるシーンを読んだときの感動がある
生き物の蘊蓄も勉強になるしキャラクターも魅力的
生き物すごいとか変とか紹介されてる本はたくさんあるけど、それを能力として漫画に活かすものは初めて読んだ
面白かった。変わった設定でのミステリが上手だわ。
フェイクドキュメンタリー形式の短編ホラー小説集で、グロやジャンプスケアはないので地味なんだけど、もしかしたら現実なのではという不安がよぎる感覚が絶妙
「残穢」好きな人には好みだと思う
ネットで無料で読めるよ☆
作品さんは90代でこの作品を出したそう
作品だけ読んでると子供のようなみずみずしさがあるのでおじいちゃんだとはなかなか思えない