おすすめ本紹介ったー

主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
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  • 『流しのしたの骨』江國香織
    厳格だけど少し不器用で間の悪い父、しっかりものでポエジーな母、おっとりしてるけど誰よりも頑固な長女、情熱的で恋にまっしぐらな次女、マイペースで平らかな心の三女、少し変わり者だけどみんなに信頼される長男(末っ子)。秋頃から春にかけての、六人家族の宮坂家の生活模様が、三女のことちゃんの目線で淡々と描かれる。毎年寒い時期になると読みたくなる小説。
  • 今日は「チェンソーマン」「ファイアパンチ」で知られる藤本タツキさんの著書、『ルックバック』を読みました。
    四コマを描く、小学4年女児の女の子と不登校の女子生徒を中心として描かれている読切りです。
    見た限りでは、大衆にウケる作品というよりも、イラストや小説などの創作活動をしたことがある人ほど衝撃や共感を呼ぶ作品ぽいと思いました。
  • 世界一おいしい手抜きご飯
    はらぺこグリズリーさんの料理本。
    見やすくてどれも美味しそうで良い。実際参考にして作ったら美味しかったー!
  • 情無連名の殺人 浅ノ宮遼
    感情がなくなってしまう病気にかかってしまった人たちが共同で住む寮で殺人が起こる。感情がなくなるってのがよくわからないから読んでて混乱する笑
    でも面白かった。
  • 「ふたりのイーダ」
    前情報ゼロで読んでほしい作品。面白いし読んで後悔はしない児童文学作品です。
  • やっぱりNumber最高!ワールドカップ特集よかった~。モドリッチの写真がかっこよくて嬉しかった。
  • 片翼の折り鶴面白かったな。
    今この作家さんの違う本を読んでるんだけど、作者の紹介欄見てふと思い出した。
    短編連作。文庫化にあたりタイトル変わったらしい。臨床探偵と消えた脳病変ってタイトルが文庫版。
  • ぼくネズミだったの。
    本が好きな人には心で手をぽんとしてにっこりかもしれない。文学好きで書店いる人や司書学んだ人にオススメ。結末がハテナの場合は別児童書を読む必要はある。
  • 「ざんねんないきもの事典」
    子供から大人まで幅広い世代にオススメできる本です。つい人に話したくなるような動物の面白い雑学が詰まっています。
  • 谷川俊太郎さんの絵本、「ぼく」でたくさん泣いてしまった……。ひとりの男の子が自殺したことから始まるお話なのだけど、モチーフとして宇宙が散りばめられていて、あぁ、彼は「あちら側(彼岸)の天の川」を渡ってしまったのか……。といたたまれなくなった。自殺ダメ、絶対。美しくて素晴らしい絵本。
  • スクープの犬って小説が面白かった。ただタイトルと表紙の絵で避けられちゃうかも。週刊誌のネタ取り合戦かと思ったら、なかなか重いテーマがあって、怖いな怖いなって思いながらも一気に読めた。タイトルがなんか合わない気がするんだよなぁ。内容めっちゃ面白いのになぁ。
  • クリスマス・キャロルおすすめです!
  • 天国までの49日
    まじで感動する。切ないラブストーリー。
  • 「バクダッドの靴磨き」米原万里
    作者の米原万里さんが実際にイラクの首都バクダッドでインタビューした少年の話。叔父さんから受け継いだ靴磨きの道具で生活をする少年。そして自身が家族と経験したイラク戦争のお話…母や妹や祖母、そして靴磨きのムニール叔父さんとの日々………
    お話こそ短めだけれど、読後感はすごい。ノンフィクションだからこそ心に響く。最後まで読むとしばらく放心状態になります。超おすすめです。
  • 録音された誘拐
    阿津川辰海/著
    サスペンスのようなミステリ。どんどん展開していく。一見関係ないようなことが関係してたりと飽きずに読める。難しい話のわりに読みやすくてよかった。探偵事務所の所長が誘拐。耳がいいという助手がその能力を活かして所長を救おうとするってのが軸。
  • 絵本になってしまいますが「えんぴつびな」がオススメです!
    小さい頃に読んで凄く心に残った絵本です。大人になった今こそ読み返したいと思う本です。
  • 西式豊 そして、よみがえる世界。
    アガサ・クリスティー賞受賞作。難しい話で、理解するまでに時間はかかると思う。物語が動き出すまでジリジリとバーチャル空間の説明があるので、覚悟して読んでほしい。受賞作なので選考委員の感想が載っていて、これを読むのも楽しい。ちょっとグロい設定があるからそこは気をつけて。近未来のお話。
  • ハイキューです!是非...!!!
  • 「水底のスピカ」乾ルカ
    青春群像劇。あーどの子の気持ちもわかるなー。ちょっぴり落ちてる時に読んでたから後半はずっと泣きながら読んでたわ。
  • 「ごはん作りが最短で上達する魔法のコツレシピ」食事処さくら著
    定番のお料理のコツが載ってて、見やすくていい。実際に書いてあるとおりに焼きそばを作ったら美味しかった。醤油は入れなかったけど。
    他も試してみたくなる。