宣孝のことは一切思い出さず、大好きな不◯相手の三郎と朝廷で過ごせると浮かれている主人公に共感なんてできない

リタイアして随分経つけど、まひろ以外の女性達は何かと怖い表情させたり息が詰まりそうな陰気な性格になってる理由が分かった。他の歴史番組では魅力的に描かれてたからまともな脚本家選んで欲しかったなあ。

あの脚本家若い頃新人の脚本家見るたびに潰れろとか怨念送ってたとかリアル伊周かよと笑ってしまった
性格悪すぎる

脚本家もそうだが、あれでgoサインを出したnh◯の倫理観を疑います

申し訳ないけど内裏のセットもプラスチックで用意してるらしいからなんかチープに見える
まぁ本物の木使うとなるとSDGsに反するから無理なんだろうけど清盛とか義経の方がなんか内裏の場面はかっこよくみえたな

吉高由里子可愛くないとは言わないけど大河の髪型は似合ってなくてあんまり美人に見えない
特に最近は顔パンパンだし信者たちが言うような「まひろちゃんが一番可愛くて美人～」な顔だとは到底思えない…

坂の上の雲の脚本が
脚本家：計4人
脚本諮問委員：7人
脚本監修：3人
という体制で成っており(期間ごとに分担するにしても)、原作の司馬遼太郎がドラマ化を渋っていた事もあってかとてもコストを掛けている。
あの満足度の高い脚本はこの上に成り立ってるのだとしたら、昔より予算が切り詰められているであろう現状では、度々残念な脚本が出てくるのもやむを得ないのかな……。
それでも見応えのある物がたまに出てくるだけに今年は(も)なぁ……。

何が嫌ってまひろは子育て放棄してやりたい放題の癖に急にナイチンゲールまがいのことしたり農民の子に文字教えたり炊き出ししたりといい人アピールするのが腹立つ
それに立派な母親演じるのは難しいよねとか共感する視聴者ってやっぱり既婚者多いのかな？実際今年の視聴者層全体的に年齢高そうだし

ぶっちゃけドラマ内で不◯托◯の体験談をそのまま書いているという体だからなぜあそこまで源氏物語が千年も読み続けられているのか伝わらない
やってることがXで嘘か本当かわからない体験談を漫画にしてバズってる漫画家レベルだから凄さを感じない
式部のスマホでようやく「漢詩が散りばめられている」と道長をはじめ評価されているというのが理解できた

まひろに知性を感じない理由
①漢籍に通じている描写はあるが書物を「読んだことがある・内容を知ってる・漢字を書ける」程度の描写しかない。漢籍に通じていることが当時の女としてどれほどすごいことなのか伝わらない

②吉高由里子が賢そうに見えない（演技・発声の仕方・口調）

まひろが一度たりとも賢いと思えたことが一度もない
幼い時に三郎の前で漢詩を書いたとかくらい？あとは平気で宣孝に「女の元へいくのか」とか下品なセリフ吐いてたし式部のスマホの方が遥かに賢い感じがした
あと、普通に視聴者側に共感してもらうべく変な属性足さなくていいから(ど家のナイーブ系主人公とか)

どうでもいいことかもだけど彰子が冬好き設定は別に史実ネタでもないよね？どうせまひろ姫が一番彰子を理解しているアピールなんだろうけど。
どうせなら源氏物語で秋好中宮出てくるんだから秋設定でよかったんじゃないの？

主人公含めてメインで出てる俳優たちが、若いころはいいけれどだんだん年取っていくはずなのにいつまでも演技が若いままで気持ちわるい。画力のない漫画家が中高年の絵柄を書いたようなものを感じる。

式部はなんであんなボソボソした話し方なんだろ。落ち着いた雰囲気出したいのか何か知らないが聞こえづらくて困る

次の大河もあまり期待できないんだけど。主役の俳優さんよく知らない

来年以降の方が遥かにキャスト豪華で失笑
特に再来年の豊臣兄弟は朝dra主演女優二人もメインキャストじゃん

あんぱんがなんか嫌な予感がして調べたら、今回の大河は西郷隆盛と大久保利通のBLドラマです！と地雷発言したせごどんの脚本家か・・・来年の大河は原作に無い腐要素入れて改変した脚本家だし朝ドラも大河も脚本家調べないといけなくなったかあ。

倫子と賢子が気の毒

朝ドラだって土曜日枠無くしたんだし大河も少しテコ入れしてもいい気がする
日曜の夜に腰据えて45分間もみてられないよ

この雑な作りが予算不足とかを原因とするなら(つまり他のスタッフで作ってもクオリティを上げられない制限が何かしらあるなら)、大河は数年お休みして別のドラマ枠を作るんでも良いような気がしてきた。放映期間は半年で隔週放送くらいのスパンで。長年積み重ねてきた美術資産や演出のノウハウをもっと大事に活かす方法は無いもんだろうか。