創作のモチベーションが道長オンリーなのが草
宇治十帖も結局道長にお願いされたからだし
今朝ドラのゲゲゲの女房みてるけどそっちの方がちゃんと水木先生が創作にかける情熱が描かれててまひろが益々創作嫌いに見えてくる

考えてみれば堂々と不◯発言するような人が人の痛みや苦しみを描ける脚本なんて無理だったんだよな
自分は例のインタビューを後から知ったから放送前に知っていればこんな大河ドラマ見るのやめてたのに
なまじ好きな時代だったから興味本位で見て辛い思いを一年もするとは思わなかった

まひろが一条天皇に「科挙」を進言したぶっ飛んだシナリオに感銘を受けてべらぼうでも蔦重が江戸城に乗り込んで田沼意次に江戸の街を華やかにするために商人に優しい政治を！みたいな進言するようなシナリオはやめてほしい

まひろが弾く琵琶いつも同じ。

まだ放送始まってないのに批判するのもアレだけどべらぼうは恐らく
・役が多過ぎてついていけない
・場面転換が多すぎる
・遊女パートが生々しくて嫌
・政権パートは面白くて主人公パートいらない
・田沼意次が主人公でよかったのでは？
とか言われそう

放送当時批判されてたけど新選組！はいまでも一人一人の隊士の顔とエピソードが思い出せるし維新側も変に悪人みたいな描き方されずに敵ながらあっぱれという脚本だったな
主人公を理想の男認定して敵側の描き方が雑な現行脚本家と違ってな

大河ドラマが一番脚本家の実力がわかるな。

毎回疑問なんだけど何で主役の初恋という名のオリキャラ入れるの？夢小説じゃあるまいし正室側室がいるんだから主役とオリキャラの恋愛要素必要なくない？邪魔なんだよね

いだてんから麒麟、青天、殿と盛り返したのにど家と光るの転落っぷりを見ているとほんと二年連続の酷さに呆れる
しかも光るなら関しては三週連続一桁台
全体的に右肩下がりなのに一年かけて受信料徴収してわざわざやる必要性を感じない
多分残ってる視聴者は自分含めて刀伊の入寇目当てと道まひ信者しかいないだろうな
ttps://bushoojapan.com/taiga/hikarukimi/2024/11/05/179320#4150

太平記見てたら昔の大河って人物名とか場所とかちゃんと文字で表記してたんだね
それ復活して欲しい
ただでさえ現行の名前と名字似たようなのばっかりなのに

「このドラマは史実を基にしたフィクションです」というテロップは、入れるべきか否かの線引きが難しくて一律入れてないのかと思ってたけど、いだてんでは入ってたんだね。
じゃあ今回も入れろや(真顔)

倍速で42話見てたんだが随時まひろの(°_°)のカットインにイライラして見るの中断してしまった

結局、道長がまひろに誓った「世の中を良くする」って具体的に何したの？ 初期は疫病の療養所を視察()したりそれっぽいことはしてたけど、中盤以降は宮中や身内のごたごたばかり。
越前の中国人や外交の話もあれきりだし、道長が偉くなって権力の頂点を極めたのは分かるけど、まひろとの約束を果たすために何をしてたのかはさっぱり分からない

光る君へで慣らされたお陰で、坂雲で原作から追加されたシーン(大阪旅団の現地での不法な徴発・横柄な態度・報道への介入)についても、かなりフラットな気持ちで見られた。ありがとうひかきみ。

どうせ若い頃は兄弟腐媚びシナリオで腐が湧いて晩年は秀吉sageになるんでしょ？知ってる
戦国時代だと腐が「衆道」掲げるし
ただ、秀吉は衆道嫌いだったけどな？

最近は秀吉が悪く書かれすぎな気がしてるから豊臣兄弟は楽しみだったけど色々考えると心配なってきたな…秀長アゲ秀吉サゲだったらどうしよう

来年以降は絶対に見ないと決めた
現行は「大我で初めて扱った時代で興味あるジャンル」だからこそ期待した分裏切られたし毎年こんな思いするのはもう懲り懲りだ

このドラマのおかげで他作品のドラマみるたびに「すごい！登場人物たちの心理描写と行動がわかりやすい！」って思うようになりました(褒めてない)

ど家と違って光るは最初は面白い(27話の寺での密通前まで)と思ってたから後半こんなにつまらなくなると思わなかったし失望度がどんどん下がっていった。もうこの脚本家と道長とまひろの中の人が出演している作品は絶対見ないと思う

感情的な愚痴なのでsage