あーあ、やっちまったなー…って感じ。確かに空白の部分は想定ありきだけどさ…なぜその表現入れる？そうじゃなくても良くない？自分は結構、そっち系も大丈夫な方だけど、こう言う”扱い”は違うと思う。

適当に流し観してたら主人公の時はずっと軽すぎる雰囲気だったのが大物俳優になった途端、昔の大河・時代劇らしい重厚な空気に変わったの笑ったからずっとあのターンが良かった。挙げ句の果てに母親がｸｿ親だったし奥さんが｢私は主人公の奥さんなのに○○(親友)には敵わない｣とかさせてるしさぁ。

『男に惚れたけど男だから振り向いてもらえないよ〜泣　だから来世は女に生まれたいよ〜』
↓
そう思っちゃう君はまるで女みたいだね！歌麿は26話で蔦重を取り巻く３人目の女だね★


↑これまじバカだろ（笑）男なのに「男に惚れてるから女の一員」とか歌麿の人格をてきとうに扱いすぎてて草生えるわ。いかにも腐女子が考えそうな設定で腐臭ヤバい。史実の喜多川歌麿に謝れボケ

サブタイの3人目ってやっぱ歌のことなんだよな……蔦重のこと好きな描写は百歩譲って創作上のアレンジだったとして(史実で確認できないならそれでも嫌だけど)性自認まで女ではないよね……？それを男に惚れてるからって「女」と表現するの？きっつ〜〜無理

「サブタイトルの『３人の女』の３人目って蔦重に恋してる歌麿のことじゃん！」ってキャッキャしてるツイート見て噴いた

片方を女ポジ扱いにしたがるの頭悪い腐にありがちな気色悪い思考回路で笑う。ホモカプ尊いって言いながら男女カプに置き換えてブヒるの低俗すぎだろ。

ど家に対してもう一つ、お市の方と良い感じになったとか、一時期捏造過去＆回想シーンばっかで正直毎回引いてた。当時よく脱落しなかったなと思う。

来年は、歴史好きもそうじゃなくても楽しめる普通の大河だといいなあ。ラノベや必要以上のBLGLいらん。フ〇は史実だけでいい。

蔦重が嫁もらうことになって複雑そうな顔する歌麿←これ脚本家の趣味だろ

なぜだろう、仮定嫁出てきたとたんに本気で見る気が失せた。設定盛過ぎなせいかな。

ど家はなぁ…
役者たちの演技は良かったのに、通してみるとつまらなくてそのギャップについていけなかったんだよな……
制作側（脚本が？）が自分たちに酔ってる感じが凄く強かった
ちなみに光るも後半そんな感じだった
イイでしょ？こういうのイイでしょ？！みたいなゴリ押しが見え透くとダメ

脚本家の態度で言うなら、ど家もどうなんだろう。時代物に興味ないって言いきっていたような…のと、いじめっ子気質が見え隠れして嫌だった。
戦国時代とは思えない考え方と、不必要な築山殿聖女化、やっすい恋愛感+実は良い人の淀殿。役者が良く演じていただけに、脚本・演出が悲しい。
あの方は現代ものは面白いけど…まあ、向き不向きはあるよな。

大弐三位の父親を道長で確定させたの本当に大河ドラマの価値を貶めたと思ってる
別に史実を描くものではないし、諸説取り入れて進むけど、「そういう可能性もある」で留められなかったの歴史を取り扱う脚本として最低すぎる

ここ3回、歴史好きにツッコミ入れられても納得させられるようにどうにかならなかったのか…と思う。色々な解釈は良いけど、もっと歴史上の人物にもっと向き合って欲しい。

どう家や、光るですらリアタイしたのに脱落した。暇なときに見るかも知れないけど。

ここの情報やたまに観た時に今の大河は歴代で一番下品で暴力的な描写が多いなあ。誰もが観る番組で陰間茶屋や男色、関連人物や時代を盾に女性踏み台にするのは誰得過ぎる。

こんな何年も微妙な内容が続くなら、1年くらい大河休んでみてもいいんじゃないか？
で、その間に内容詰めて…無理か～

あんなに屁を聞かされ不快極まりない。

自分の個人的感想だけかもしれないけど、登場人物の面々がどうしても気持ち悪い。側室の爪噛むクセとか、一橋のやらしい性格とか、松前藩のヤバい性格とか役者の演技凄い、じゃなくて…ぞわっとする。あと歌麿のふた昔前の「暗い過去」持ちキャラみたいな表現いる？とか。江戸時代の雰囲気は伝わってくるのでそこは面白いと思う。

50代の自分が小学生の頃だから大半うろ覚えだけど、親が大河を見ていて始めだけちょっと一緒に見ていた。ある年は戦国でも幕末でもない…近現代？確か「いのち」という主演三田佳子さんで医師の話だった。つまりやろうと思えば、鉄板の時代以外で大河ドラマって作れるって事だよね？まあ、脚本・演出がそれだけ力量あるのか、役者もついてこられるのかもあるんだろうけど。
無理かなー今のままじゃ。多様性勘違いして変なのぶち込んでくるしなー