今更かもだけど、からまるが歌麿かぁ。しかもからまるの生い立ちが悲惨で。
歌麿さんて後々気の毒なことになるのに、幼少期からそんな可哀想な生い立ちにしなくたって、ってちょっと思ってしまった。

鎌倉殿に真田丸面白かったなあ…(遠い目)。

江戸城みたいな上司の家で部下がなんで好きに宴会やってんの？将軍家は宴会場レンタルでもやってんの？

光るからの不倫美化オリキャラヒロイン推し特に不仲説もない正室本妻貶めの風潮マジでなんなの？史実夫婦好きだから本気で勘弁して欲しいしこの流れが続くのなら大河自体の視聴切るわ

昨年は「少女漫画」と思おう、で納得した。一昨年は「自分が苦手な「なろう系」」と思ってる。今年はなんだろ。リアタイは脱落した。

８年前母が急逝して「何かで頭の中を埋めないと余計な事考えてしんどい」と、歴史はある程度勉強してわかってるから大丈夫だろうと物凄い久々に大河を見始めたんだけど。何ていうか面白い（好み）もあるが、「…ハイ？」も多いね…いつからこういう流れになったの？長年光秀派なので「麒麟」は好きも主人公カッコよすぎ＆オリキャラ強い＆第１話で菊丸の役どころ分かっちゃう。「晴天」は姉に「今年イケメン大河って言われてるけど（役者）どう思う？」と聞かれ「イケメン大河」という言葉に「ハイ？」。「光る」はここ数年でも問題外…「スイーツ大河」って何？歴史が元ならと思ってたのになあ。
ドーンと重厚、たまに息抜きというバランスのシナリオは作れませんか…？

途中アレな大河でも、主人公の生涯の幕引きに思うところがあれば見てよかったと思える方だけど、今の時点で年末に蔦重に花を手向けるような気持ちでドラマを見れない予感がする

面白い　ところあるのに　脱落よ　相性合わぬ　江戸の風（狂歌風）

脇が芸達者な役者さんだから、蔦重がどうにも軽いというか薄いというか…台詞聞いてると「うわあ」ってなっちゃう。主人公なのに。
例として歌麿の中の人は「麒麟」の信長で初めて見た時、「え、何か幼い…大丈夫？」と思ったけど、話が進むにつれて内面の狂気が圧倒的で「役者って凄い！」と感動さえしたけど、そんな人と並ぶと申し訳ないが更に「う～ん」…
内容も20時台向きじゃないしなー…脱落しそう。

遠回しだったり含みを持たせたりした感じのセリフ回しが聞いてて疲れてきた
闇堕ちドヤ顔キャラだらけで言い回しだけ難しい少年漫画みたいな…

大分前に脱落してしまっていて、それまでも嫌な面はあれど面白いは面白いよなと思って見てて、あらすじとか見てても今も面白いんだろうなって気はするんだけど時代のしんどさが生々しくて見れなくなってしまった。現代の問題と似ているところもあるせいだろうか。
口調の癖も聞いてて疲れるし、役者に引き込まれるシーンも無かった。去年の大河は毎週わくわくしながら見てた。

動画のおすすめに大昔の大河のオープニングとか一場面が出てきたから見てみたけど、俳優がだれでも知ってるくらい大御所とか有名人ばかり
そういや、大河って有名な人が出てる重めな雰囲気のドラマだったっけ。

辞退した件だけどオリキャラ必要なくない？初恋のオリキャラいらないし、麒麟みたいにでしゃばられても困る。大河の悪い癖が出てる

ここ３回、良いとこもあるのに、悪いところが目立ってるってのばっかりだ。どれも困るのは役者さんは良い印象なこと。
ど家：個人的に最終回の鯉の話と、時代物向きでない表現（築山殿に代表されるタイプ）が多くて評価低くなってしまった。
光：根拠資料が無いにしても、賢子の父の件と式部提案の枕草子・和泉式部日記はやりすぎ。そこは個人に敬意を持って欲しかった。
べらぼう：見てるとなんかもやもやするくらいにはキモチワルイ。

蔦重のキャスティングと演技と脚本のせいか、商売の仕方が「若い輩（現代の輩という意味）がウエ～イノリで業界荒して荒稼ぎ」に見えるんだよなあ。そりゃ鶴屋はじめとする地本問屋はよく思わないよなあと、本来ドラマとしては悪役の方に気持ちが入る事がある。まあ、周りの協力あって商売してる描写もあるけど。本当の蔦重はウエ～イじゃないと思うけど…

最近の大河個人的に三連続ハズレでキツい

歴オタと公表すると「竹槍？お年寄り？ww」と言ってくるわけーのが少なからずいるから若い歴オタは常にお仲間を探し回っている。
mi谷は歴オタを公言しており実際に昔の大河ドラマの知識も豊富で歴オタが好む内容をチョイスすることが多い。
mori下はバジリスクのような和ものアニメは好きらしいが和もののアニメと史実寄りの時代劇では大きく違うので歴オタならば一度インタビューで好きな歴史人物について熱く語って欲しい。
今のところBL好きな人というイメージで歴オタのイメージはない。お仕事で淡々と書いてる印象。
お仲間感が出れば昔からの大河ドラマオタからも受け入れられる様になるのでは。

べらは厄介腐女子や暴力リョナ好きの関わりたくないタイプの二次創作女からのウケを狙いすぎてそりゃBLも読んだ経験あるけどテレビであからさまにやられたらキツイ。テレビに求めてるもんじゃないよ。

三村義村の扱いは確かに役者の実績の割に残念だと思う、それで三村義村もそうだが石田三成の途中からおかしかっんだよなy本耕史の扱いは…
途中までは2枚目のポジションで公式側も関ヶ原に向けて盛り上げてた上に女性人気も凄かったのに唐突に30秒関ヶ原で退場したんだよね…
キャスティングって意外とどうでも良い理由で変な役や理不尽な展開を与えられるのはテレビあるあるで、「この俳優のファンがどうだ」とか「ホマキを口説き落としやがった」だとか本人には原因ない理由でペナルティくらうこともあるからファンは「変だな…？」と思ったら気にしないでその作品の視聴率や再生回数に関与しないのが一番良い

まあ商業用で非オタも大勢見てる大河ドラマ枠で陰キャ腐女子ムーブを隠さないmori下もアレだが1話演出の雑さや九郎助稲荷のスマホを考えるに演出の奴や時代考証yama下竜也の方が問題な気もしてきた。そもそもyama下竜也って幕末がメインの人。注目されたのが幕末の和風アニメだから平和な江戸時代の大河ドラマをやる向けじゃないな。和風2次元と3次元の時代劇では全然ウケるものが違う
べら棒チームは集まったスタッフで全員好き勝手やってまとめ役がいないパターンか？