親子で安心して見ていられる大河ドラマにしてくれ。

「光る君へ」途中で脱落。最終回もスルーした影響か、「べらぼう」始まってるの忘れてた。あ…大河やってたんだっけと
罪なやつだよ「光る君へ」（褒めてない）

前作の作家活動やら本づくりの姿勢や心象風景がゴミカスというか薄味も薄味だったので今作の題材への真摯さ、すでになきそうなほどおもしろいわ…信じて待っててよかった　今年はここにはお世話にならずに1年すごせそう

なんか去年への忖度多すぎない…？
共テに出題だかなんだかで未だに関連ワードがトレンド入り込むの正直鬱陶しいんだけど
こっちは正妻ざまぁ不倫賛美大河なんぞ二度と思い出したくないんだよ

正確には愚痴って言えばいいのかなんだけど
昨年まで、新聞の番組紹介欄で毎週日曜「光る君へ」のあらすじが載ってたのに「べらぼう」2話目にして一文字もない（2話が一部受けたからか、3話は載った）昨年で懲りたのか、別に理由があるのか…
ていうか、毎週乗せる程のものだったか？「光る君へ」

おんな城主直虎は放送前に直虎が男という史料が見つかり、作り物とはいえ前提が崩れてて見る気がなくなった
今回はフジのせい接待報道と交互に見せられて受け付けない
現行の脚本家のタイミングの悪さよ

親父以下男衆の暴力がキツイ
確かにならず者の集団だろうけどもうちっと表現が柔らかくなんないかな………

悪い意味でまたしても大河っぽくない大河。吉原を舞台に取り上げる意味あるのかな、普通にBSのドラマみたいでそれじゃダメなのか？

大河公式の子役写真に噛みついて、この子たちはせ○どれ○の役だと説明した？海外にこの写真引用されてあることないこと日本は未だに～などと斜め上妄想走らせてる奴ら頭大丈夫なんだろうか。そういう事実すらなかったことにしたら、歴史から学ぶこともできないのに。というかそういう奴らに限って不○托○前作大絶賛してて草も生えない。

虎に翼、光る君へ、べらぼう
もう腐女子脚本家はこりごりだよ
同人誌なら最初に買うか買わないか決められるけどテレビで腐女子隠されてノマカプに来られたら防ぎようがない

昔の大河とほんと雰囲気変わったよね…大河枠はシリアスな歴史ものでいいのに。ゆるめや荒唐無稽な設定はスペシャル番組でやればいいじゃん。

2話視聴したけど1話目からなんか言い表せない気持ち悪さがあってここ見てｳﾝｳﾝｿｳｿｳと頷いてる。来年を楽しみしてるけど(戦国好きで豊臣周り好き)一昨年去年今年と思うと期待出来なくて悲しくなってるよ。

山河燃ゆ、再放送されないかな。戦争を体験した世代の重厚かつ迫真の演技を見たい
アメリカ国籍を持ちながら日系人であるがゆえに収容所に入れられ、その中でアメリカに敵意を持つ人、忠誠を持つ人、相互の歩みよりを探ろうとする人たちの姿が非常に重くシリアス。アメリカや東南アジアでロケした、一番スケールの大きい大河じゃないかな。日米に分かれてしまった兄弟が、戦場で直接対決することになるとか壮大だよね
「地獄地獄～」と最近の脚本や演出できゃっきゃしてる層が見たら絶句しそう

今年のは原作小説ありと聞いたので、ストーリーは原作通り？

今年のはゆかりの場所とか紹介しにくいだろうねえ。
史跡巡りとしてあの辺歩いたことがあるけど、昼間は（夜は知らんが）閑散とした地味ーな街なので大人がわかって行く分に大丈夫だけど。

ネタバレ下げ

裸は正直良くなかった。肉付きがついてるので説得力に欠ける。藁みたいな物を被せとけばよかったのに

現行の脚本家のインタビュー、「社会のせいにしたいところではあるけれど、ただただ膝をかかえていたり、人を責めたりしていても誰かが助けてくれることって、現実的にはあまりない。蔦重のように困難にぶつかりながらも隙を見つけてすり抜け羽ばたけ、生きろ！」って言ってて、恵まれた立場の人だなあと思った。これがポジショントークか
蔦重は江戸の商人、当時の身分社会では上位の方。飢饉に苦しみ一揆を起こした農民や、屠殺墓掘りみたいな職業しかつけなかったえたひにんに触れずに、身分社会を語るのは無理がある。それでも受け入れていけってことか？

1話よりは面白かったなーと思った。ただ女郎屋幹部の陰湿なパートまだ続きそうで嫌なんだよね•••役者さんまで嫌いになりそうなレベル。