文章しりとりったー

文章でしりとりをしてメチャクチャな物語を作ったり作らなかったりしよう
【ルール】しりとりをすること(重複した場合は早い方を優先するといいかも)
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  • 失ったものを取り戻したい渇望に焼かれ、悪魔召喚したたかし。友を想い戦う吉田とたかし本人。勝利を確信した悪魔は、たかしの中にある最愛への眩い感情をゆっくり味わう。しかし目の前には吉田が、たかしのiPhoneを手にして差し出してきていた。鼓膜を破ったたかしin悪魔は吉田が何を喋っているかわからない、だが彼の唇はこう言っていた「電話にでんわ!その言葉がききたかった!」と。Siriが電話拒否に反応して戻ったホーム画面には、たかしの愛する彼女が微笑んでいた。
  • しかし、現実はカステラのように甘くはなかった。たかしの中の悪魔が「電話に出んわ!」と叫び、呪文を中断させてしまう!
  • 「カステラ1番、電話は2番…困ったときはそう唱えるのよたかしくん」
    タカコさんの声が何故か聞こえたような気がした。
    「カ…ステラ……」
    吉田もキーボードの音量を上げて応援している。頑張れたかし
  • たかしに取り憑く悪魔は力を振り絞り鼓膜をぶち破った。これで音色は聴こえまい。さあ第二ラウンドといこうじゃないか…
  • たかしが苦しみ始める。吉田は悪魔の弱点がキーボードの音色であることを知っていたのだ。
  • タカコ姉さんの思い出話をする吉田はタルトを食べながらキーボードの演奏を始めた。
  • 姉さんがそう言ってた
  • 素晴らしいね
  • カステラ1番、電話は2番らしいです
  • 「ククク…我を呼び出したのは貴様か?」
  • 叶うならば、彼女にもう一度会いたい。一目だけで良いのだ、寿命が尽きるまでにもう一度――
    その一念でたかしが交わしたのは、悪魔との契約。
  • タルトを食べながらロックするあのバンドのことか
  • ロックバンドを結成したが、方向性の違いで解散の危機を迎えたが乗り越えられ一流ロックバンドになる夢を叶えた
  • 彼女はたかしの初恋の人だった。歳の差なんて関係ない。たかしが惹かれたのは吉田さんの純粋な心。
  • さりげない気遣い。それがイイオンナの条件さ。そう言っていたのは、隣に住む吉田のお姉さん(御年72歳)だっただろうか。
  • でもリンゴやミカンは冬の果物だから今はスイカとかが食べたいなと思ったことは内緒にしておく妹のやさしさ
  • 戦え、たかし!
    リンゴやミカンと!動く点Pと!忘れ物をした妹に自転車で追いつくその日まで!
  • 芋を蒸している巡査を尻目に、また新たな物語が始まろうとしていた…。
  • 深海で芋を蒸かすなんて聞いてない!
  • 芋をふかすには辛い気候だが、やり遂げてみせる。火の通り具合を確かめるための竹串の準備もぬかりない。よし、開始!