文章しりとりったー

文章でしりとりをしてメチャクチャな物語を作ったり作らなかったりしよう
【ルール】しりとりをすること(重複した場合は早い方を優先するといいかも)
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  • 悔しさを文字通りバネにして、河童はビョーンと空高く飛び上がった。ぬりかべの姿が見えなくなるくらい高く、高く!
  • ……だって、僕にはお知らせが来ないのだもの。言いかけて河童は口をつぐんだ。
    同窓会の開催を知るのは、いつもSNSの事後報告。
  • りすが居合わせ「ありがとう!」と嬉しそうにきゅうりを貰ってしまった。「君にあげたんじゃないよー」追いかける河童、めっちゃ早いりす。
    天狗くんは更にいたたまれなくなり、このふたりは今も気まずいままなのだ…
  • わなわなと怒りに震える鬼に、河童が「こ、これでどうか穏便に…」と差し出したのは一本のきゅうり。
  • 「すまん、すまん…!」
    ひたすら謝り続ける天狗。意外と気弱。
  • 大乗院付近に住んでいる鬼に、その鼻が刺さったのだ。
    ぬりかべ君と一緒に急いで引き抜くの手伝っていた事を河童は思い出す。
  • ガラの悪い不良妖怪の顔に、天狗君の長い鼻がぶっ刺さってしまったのだ。
  • ルームメイトはぬりかべくんと天狗くんだった。当時はみんな進学のため奈良へ出て来たばかりで顔合わせの挨拶もぎこちなく、しかし新生活への期待にも満ちた顔をしていた。
    あの事件が起こるまで、だったが。
  • 奈良での思い出が蘇る
  • ようかい幼稚園で一緒だったぬりかべくんは同窓会の幹事をやっているんだって、格好いいな
  • 「たまにはお前も同窓会に顔出せよ」
  • パラダイス☆レインボースター村出身のぬりかべ君。河童に声をかけた。
  • よちよち歩きだった頃、母親にそう言われたことを思い出す河童。
  • 頼まれたら断われないタイプにきゅうりはあげちゃだめよ
  • たくさんのきゅうりを抱え、不思議そうに辺りを見回す彼(?)に声をかける。
    「どこから来たんだい?」
    黒い目が、わたしを見つめる。仕草はあどけなく、まだ幼いようだ。
    敵意が無いことを示すため、両手を差し出す。その手に、きゅうりが1本載せられた。
  • 川の上流から一人…いや、一体…いや、一匹…とにかく河童が流れてきた。
  • 宇宙にまた一つ…新しい世界が誕生したのだ…。
    さてここで、少し不思議な世界を覗いてみるとするか。
  • 暗闇が広がる中どこからともなく、いるようないないような存在のものがあらわれた。そして「光あれ」と言うと空間は光に満ちあふれた。これが世界の創造!
  • 記憶を取り戻した瞬間、宇宙が崩壊した。たかしも、悪魔も、そして最愛の彼女も、全てが無になっていく…。
  • ダモ鈴木なんて、好きじゃないけど、あなたのことは
    しゅき